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定番メニューもグリルならもっと簡単!
2015年3月25日
おはようございます。二瓶です。
夕食だけでなく、お弁当のメニューとしても定番の
「ピーマンの肉詰め」。
フライパンで作られる方が多いのではないかと思いますが、
フライパンだとひっくり返す時にピーマンとお肉が離れてしまったりしませんか?
また、ピーマンがまるいのでフライパンの上で安定しなかったり…。
そこで両面焼きグリルでピーマンの肉詰めを焼いてみました。
ハンバーグを作るのと同じように、炒めた玉ねぎやパン粉、卵などとひき肉を捏ねてタネを作ります。
玉ねぎのみじん切りを炒めるときは、温度調節機能を
160度に設定して炒めると
焦がさずに炒められるのでおすすめです。
ピーマンを二つに切って内側に小麦粉をふったら、
そこにタネをぎゅうぎゅうに詰めます。
あとは網にのせて焼くだけ。
ピーマンのまるい部分がちょうど網の目で安定します。
上下弱火でタイマーを13分にセットしたら、あとは時間になるのを待つだけです。
13分後、竹串で刺すと透明な肉汁が出てきて、
中までしっかり火が通りました。
このままケチャップやポン酢などお好みの調味料で食べてもいいですし、
トマトソースなどで煮てもおいしいです。
我が家では多めに作って、食事ではそのまま食べ、
残りはお弁当用にトマト煮込みにしてみました。
フライパンだとちょっと作りにくい、もしくは工夫が必要だな…
と思っていたピーマンの肉詰めも、両面焼きグリルなら簡単。
最新のコンロではもう当たり前の機能になった両面焼きグリル。
片面焼きでは考えられなかったこんなメニューにも大活躍です!
それでは本日もよろしくお願い致します。