4月に発売！ノーリツガスコンロ　プログレ

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2015年3月13日

おはようございます。岩崎です。
いつも交換できるくんをご覧いただき、誠にありがとうございます。

先日、4月1日にノーリツから発売される
ガスコンロ「プログレ」を、
発売に先駆けて早速実機を見学いたしました！
※プログレは3V乾電池式です。
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実機を見る前から一番気になっていたのがプログレのデザインです。
全部で5種類のカラー組み合わせがあるのですが、
その中でも目を引くのが、天板も前面パネルもブラウンという組み合わせです。
これまでのガスコンロにはない新しいデザインで、斬新です！！
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天板は、トリュフブラウンガラストップ
前面パネルは、ヴィンテージワインフェイス　です。

アメリカのPANTONE社が発表した今年のトレンドカラーが
マルサラ色(少し赤みがかったブラウン)であること、
家電のデザインもブラウン系やシャンパン系の色味のデザインが増えていることから、
「カラフルなキッチンにも調和できるようなガスコンロ」を
意識してデザインされたそうです。

天板のカラーは、ブロンズにも近い濃いブラウンです。
上段画像のように、光の反射具合によってはゴールドにも見え、
とても存在感があります。

プログレの天板は全てガラストップです。
もちろん、「親水アクアコート」も施されていますので、
汚れに水を垂らしてしばらく置いておくだけで、
あとはさっとふきんでふき取れば、天板の汚れが落ちます。
「洗剤いらず」な点が親水アクアコートの特長です。

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前面パネルは樹脂系の塗装がされており、
表面はつやつやとしています。
実機を見る前は、樹脂系塗装だとステンレスに比べて
存在感は劣るかなと思っていたのですが、
全くそんなことはなく、落ち着いた色味もあってか
非常にグレードの高さを感じさせるデザインでした。

前面パネルにもノーリツのこだわりが見られます。
それが、グリルの取っ手です。
グリル使用時はグリル扉が高温になっていますので、
火傷防止のため、グリル取っ手は上からはつかめないようになっています。
取っ手の下からしか手をかけることができません。
この取っ手は、レボアやデュオといったコンロも同じデザインで、
ノーリツが特許をとっているようです！

グリル取っ手を含めて極限までにフラットになった
このスタイリッシュなデザインは
狭いキッチンを移動する際、
グリル取っ手が邪魔にならないのも嬉しい点です。

この「プログレ」という商品名には、
新たな技術・機能・仕様を搭載し、
今までにない調理や付加価値を世の中へ提案しつづけるという
思いが込められています。

そんな思いが最も強くあらわれているのが、グリルです。
プログレには、スマートコンロと同様の
「マルチグリル」が搭載されています。

マルチグリルは、「グリル＝魚を焼く場所」という常識を変えました。
マルチグリルには焼き網がなく、
このようなプレートパンという平型のプレートがつきます。
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このプレートパンをセットすれば、焼く・あたためる・ノンフライという
3つの調理モードを使い分けることができます。
プレートパンでできるオートメニューは
トースト・鶏もも焼き・ホイル焼き・魚(切り身)・魚(姿焼き)の5種類です。

トースト・魚のオートメニューが主流の中、
新たに鶏もも焼き・ホイル焼きが搭載されました。
3V乾電池式のコンロでここまで種類豊富なオートメニューが使えるコンロは
プログレの他にはありません。

また、プレートパンのほかに、
蓋がついたキャセロールという調理機器も使用できます。
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キャセロールを使えば、
煮る・蒸す・パンといったメニューを設定し、調理することが可能です。
ダッチオーブンと使い方は似ていますが、
ダッチオーブンよりも軽く扱いやすいのと、
底面のサイズが広いことの2点がダッチオーブンとは異なる点です。