洗面台の収納について | 交換できるくんスタッフブログNO-25739

    おはようございます。高橋(正)です。

    いつも交換できるくんのホームページにご訪問いただき、
    誠にありがとうございます。
    本日は、洗面台について書かせていただきます。

    手洗い洗濯がしやすいボウルを備えたモデル、水跳ねが少ないモデルなど、
    便利な機能付きモデルが多い中、あえて『収納力』に注目したいと思います。

    洗面台を選ぶ際に、決め手となるのが『収納力』。
    特に女性が多いご家族様ですと、なおさらです。

    家族構成にもよりますが、洗面台にモノを置く占有率は、
    母親 70.1%
    子供 9.2%
    という結果がでています。

    中学生の女の子がいる場合は、
    母親 62.8%
    子供 19.0%
    と、グッとお子様の占有率が増えております。
    ご家族構成や年齢・性別によって占有率にも変化がでています。

    ※洗面化粧台に関する意識調査(LIXIL調べ)

     

    洗面化粧台本体は、設置において既設の給排水管の影響が少ない、
    観音開きの扉タイプが人気があります。

    また、給排水管と干渉しやすいイメージのスライド引き出しタイプですが、
    最近は、配管位置を工夫し、収納力を改善したモデルも発売されており、
    こちらも同じく人気があります。

    pdrm_const_reform_027

    例えば、TOTOサクアは、配管の取り回しに工夫がされており、
    スライド引き出しの収納スペースを広げることで、
    従来型よりも30%も収納力が改善されております。

    洗面化粧台の交換をご検討中のお客様は、
    「今、これくらい入れば充分。」ではなく、
    「数年後はもっと収納が必要になる。」ということを
    念頭にお選びいただくことをおすすめいたします。

    ちなみに先ほど紹介させていただいたサクアは、
    扉のカラーも8種類と豊富です。
    明るいものからシックなものまで、お選びいただけます。

     

    saqua_color

     

    一番人気のカラーはやはり清潔感のあるホワイトです!
    TOTOサクア

    収納力と豊富なカラーリングも
    洗面化粧台を選ぶときの目安になさってみてはいかがでしょうか?

    ≫洗面化粧台の選び方はこちら

     

    洗面化粧台のリフォームは、

    実績と信頼の交換できるくんにお任せください。

    それでは、本日もよろしくお願いいたします。