浴室蛇口の逆配管について | 交換できるくんスタッフブログNO-25028

本日も当社ホームページをご覧頂きまして
誠にありがとうございます。

先日、昔の私のスタッフブログをご覧になられたお客様より
「自宅のお風呂の蛇口が、通常の配管なのか、逆配管なのか
どうやって確認したらいいのか?」
というご質問を頂きました。

通常の配管は、右が水、左がお湯なのですが、
まれに、右がお湯、左が水(逆配管)となっている場合がございます。
(築15~20年前後の集合住宅の場合、少し注意してみてください)

通常配管か、逆配管かの確認方法は、
現在取り付けられている浴室蛇口の「ハの字」の取付足に
湯水の吐水量を調節する「止水栓」が付いています。
この止水栓の右側をマイナスドライバーで右に回して閉めた後に、
水を出した時に、お湯がでれば通常配管、でなければ逆配管と
判定できます。
(給湯器の電源をオンにして、お湯がでる状態で、水を出してください)

※下図の通り、通常は右側が水、左側が湯となります。

20140731202003_00001 

今回は珍しいケースについてのご案内となりましたが
当社では、このような可能性も視野に入れて日々
対応させていただいております。

住宅設備機器のご交換をされる際は
ぜひ当社をご利用くださいませ!!

お客様の視点に立ってご対応致します。

本日も宜しくお願い致します。