洗面台の納品について | 交換できるくんスタッフブログNO-22992

おはようございます。営業担当の大澤です。

大型の台風の動向が気になる本日ではございますが、
台風に負けることなく、元気よく仕事に励みたいと思います!

さて、当社人気の洗面台でございますTOTO Vシリーズですが、
通販でご購入頂いた際の納品形態についてご案内させていただきます。
(当社に取替え工事もご依頼の際は、工事当日に当社スタッフが持参いたします)

Vシリーズについては、安定感を確保するために
実際設置する時とは真逆の向きで商品が納品されてきます。

Vシリーズは収納部分であるキャビネット面に比べて
ボウル部分が少し大きな(出っ張っている)形状となりますので
下の写真のように置くことがより安定感が保てるため、
このような形で納品されてきます。

V51
こちらがメーカー推奨の置き方となっており、実際にもこのように納品されます。
2枚扉のキャビネットの取っ手部分が下側にきているのがわかります。

V21
こちらは洗面台の真後ろからの写真です。
ボウル部分が下側に来ております。

V22
ひとつ上の写真の品番部分のアップです。
品番の記載(印字)も逆になっているのがお判りになりますでしょうか。

Vシリーズのボウル部分の材質は陶器製ではなく、
人工大理石製(ポリエステル系樹脂)となりますので、
割れたり、破損の可能性も、陶器と比べて
非常に少なくなりますのでご安心ください。

尚、TOTOサクアシリーズをはじめ、その他のシリーズの多くは
キャビネット部とボウル部分が比較的フラットで元々安定感がございますので
通常通り設置するときと同じ方向での納品形態となっております。

SAQUA11
こちらはサクアシリーズの洗面台本体です。

SAQUA21
ほか多くのシリーズはこのように通常ボウル部分は上側になります。

SAQUA22
また品番の記載(印字)も通常設置方向通りとなります。

特に施主支給で通販をご利用いただくお客様の場合、
荷受はお客様ご自身であったり
施工業者様であったりと様々かと思います。

Vシリーズのようにいきなり逆の状態で納品されますと
少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
製品の機能には全く影響ございませんのでご安心ください。

なかなか、カタログには納品形態まで記載はございませんので
ご参考にして頂ければ、当日驚かれることも軽減されるかと思います。

当社はメールはもちろんお電話でのご注文・ご相談も大歓迎です!
それでは本日も更なる精一杯のご対応を心掛けていきますので
宜しくお願い致します。