読書の秋|スタッフブログ | 交換できるくんスタッフブログNO-2101

    おはようございます!
    交換できるくん販売部の阿部でございます。

    私事ですが、実は…今月中旬よりもう一匹犬を飼い始めました!以前ご紹介したリュウを買ったお店からの紹介を受け、リュウも一人で留守番するよりいいかなと思い、飼う決意を致しました(^o^)/
    相性がどうかな・・・と心配でしたが、じゃれて遊んでいたかと思うと本気でケンカしていたり・・・と思ったら寄り添って寝ていたり(=_=;)とても仲がよく安心しています☆

    さて、夜もだいぶ涼しくなってきて秋の気配が訪れ始めている今日この頃・・・そろそろ『読書の秋』ですね。と、いうことで、読書の秋にちなみ、誠に勝手ながら、私のおすすめする本を2冊ご紹介したいと思います。1冊目は大号泣(T_T)2冊目は、面白SF小説です!

    1冊目:『原田マハ 一分間だけ』
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    【あらすじ】
    いい仕事をすることが生き甲斐の主人公藍と愛犬ゴールデンレトリーバーのリラとの日常を描いたお話です。
    仕事も忙しく、愛犬の世話もしなければいけない、恋人ともうまくいかない・・・とリラとの生活が嫌になり始めていたころ、リラが癌に侵されている事が判明!リラと共に闘病生活を始めた藍に心境の変化が・・・。

    この本を見つけた時は、犬の本ということで購入したのですが、読み終えてみて、画像の表紙帯にもあるように【もし1分間だけ望みが叶うとしたらあなたは何を願いますか?】という問いに、すごく考えさせてもらった本でした。

    2冊目:『宮部みゆき 蒲生邸事件』
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    受験生の孝史が、宿泊中のホテルが火災に…謎の男に助けられ、気がついた時には昭和11年の同じ場所。あの有名な二.二六事件が起きようとしている直前で・・・。

    宮部みゆきが日本SF大賞を受賞した作品です。あまりSF作品は読まないのですが、この作品はSFっぽくない描かれ方でどんどん引き込まれていきました!結構厚みのある本ですが、3日くらいで読み終わりました。表紙の絵も中々昭和っぽくて味がありますよ(^・^)/

    勝手にご紹介させて頂きましたが、これからの『読書の秋』に向けていかがでしょうか。
    私は、来月5冊を目標に読書に励みたいと思いますp(^~^)q

    それでは、本日も宜しくお願い致しますm(v_v)m