トイレ交換、ここに気をつけて！

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2014年1月31日

カテゴリ：トイレ

おはようございます。
狩野です。

築25年の実家のトイレは、
数年前にウォシュレットの取り付けをしたものの、
便器をはじめ、壁紙や床は25年ものの骨董品状態です。

古い便器ですので、最新の節水型便器に比べて
３倍近くの水で流しており、不経済です。

残念ながら実家は、
交換できるくんの施工エリア対象外の地域ですので、
トイレリフォームで「ここに気をつけて！」というポイントを
このブログでお伝えさせていただければと思います。

便器はTOTO、LIXIL、Panasonicどれも素晴らしいので、
どのメーカーのものを選んでも間違いありません。

ポイントは床と壁紙です。

では、実際に見てみましょう。

綺麗なので、床のクッションフロアは替えなくてよさそう・・・

ところが、実際に便器を取り替えると、
染み込んでいた汚れが目立ってしまう場合がございます。

こちらも一見きれいに見えますが…

前方だけでなく、便器と床の設置面の周辺に
古いトイレの後が残ってしまう場合もございます。

壁紙についても、タンク有りのトイレから
TOTOネオレストやLIXILサティス等のタンクレストイレに
交換した場合に、タンクの後ろに壁紙が貼られていない
ケースや、跡が残っているケースも稀にございます。

せっかく最新式のすばらしいトイレに取り替えるのであれば、
毎日使う場所なので、床や壁も含めて、気持ちのよい空間に
したいですよね。

業界では、トイレ交換は水道工務店、内装（クッションフロア・
壁紙）は内装屋さんと、別々の人が工事することが常識で
その分価格もはってしまうのですが、
当店では、トイレ交換を専門とする工事担当が、
内装のプロでもありますので、一人で工事することが可能です。
このため、かなり特価で、トイレ空間をきれいにリフォーム
することができます！

≫クッションフロアの張替えの詳細はコチラ

最後に、当社施工事例からセレクトした、
素敵なトイレリフォームをご紹介します。