冬のお風呂の入り方 | 交換できるくんスタッフブログNO-20344

    おはようございます。砂塚です。
    ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

    これからますます寒さも厳しさが増してきます。
    冷えた体がお風呂のお湯につかって温まると、
    なんとも幸せな気分になりますね。

    私は、せっかく温まっても、
    ちょっと何かしているとすぐに湯ざめをしてしまいます。
    そこで、効率の良いお風呂の入り方があるのか見てみました。

    今は42℃の給湯温度で、お湯につかっているのは4~5分。
    寒くなるにつれ温度設定を高くしてしまいがちです。
    よく、ぬる湯で長湯といいますが、どうなのでしょうか。

    ●38~40℃程度のぬるめのお湯 と
    ●42℃程度の熱いお湯
    体が芯から温まるのは、38~40℃の方でした。
    10分~15分入ることもポイントのようです。

    ofuro

    42℃の方は入浴直後は表面の体温は高いのですが、30分ほどすると
    38~40℃の方よりも体温が下がってくるそうです。

    ぬるめのお湯に長く入ると、血管が広がって血液の循環が良くなり
    しっかり温まるらしく、時間が経っても体温が下がりにくいのだそうです。
    リラックス効果も期待できるとか・・。
    効率よく体を温めて、この冬を乗り切りたいですね。

    また、寒い脱衣所や浴室から急に高温のお風呂に入るのは、
    以前のブログに書かせていただきましたが、
    ヒートショックの危険も高まります。
    浴室乾燥暖房機で浴室を温めて、
    ぬるめのお湯に入れば、その危険も緩和されるかと思います。

    冬は給湯器交換の需要が一気に高くなる季節です。
    冷たい水を温めるので、給湯器の負担が大きいためなのですが
    必然的に工事も込みあってまいります。
    調子が悪いと感じる場合は、
    余裕をもって早めのご予約をおすすめしております。

    でも、給湯器の交換のタイミングってなかなかわかりにくいですね。
    交換できるくんのページで、そのあたりのポイントをお知らせしています。

    給湯器の換え時についてのページはこちらです>>
    kyuto_kokan

    思い当たることがありましたら、お早めにご検討・ご連絡ください。
    給湯器交換についてのページはこちらです>>

    それでは、本日もよろしくお願いいたします。