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カメラを通して見た風景
2013年11月14日
カテゴリ:スタッフ便り
おはようございます。砂塚です。
ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
ついこの間まで夏だったのに、クリスマスの装飾が
街にちらほら出てきました。
本当に時間が経つのは早いですね。
思えば、今年の初めにカメラを購入したまま、使いこなせずに
約一年を過ごしてきました・・。
そんな中、先日友人に誘ってもらい「ミニカメラ教室」に参加してきました。
その日のテーマは「構図の基本」。バランスのとり方やちょっとしたコツなど、
少人数で公園で各自で好きなものを撮るスタイルで
私のような全くの初心者もフォローしてもらえて楽しめました。
その中で、「カメラって面白いなぁ」と思ったのが、余った時間で
教えてもらった水面の映り込みの撮り方です。
こちらが普通に構えて撮影した写真。肉眼で見たのと同じです。
次に、水面ギリギリに構えて(置いている感じです)撮影したのが
こちらの写真。
木がはっきり写り込んで、上下対称の世界になります。
さらに色の調整が加わったら、こんな感じになりました。
今までは、写真=「見たままを切り取る」というイメージだったので、
自分のカメラで同じ風景がこんなに変わったことにちょっと感動しました。
とは言いながらも、見たままを伝えるのも写真の大きな役割です。
交換できるくんでもたくさんの写真を使っていますが、一部実機などは
その商品の良さを伝えられるようにいろいろ考えながら、スタッフが
撮影しています。
こちらのガスコンロ(デリシア)の特集ページでも、パーツを分解したり
角度を変えたりしながら、商品をより良く知っていただくための写真を
撮影しています。
≫リンナイ デリシア特集ページはこちらです
私も、商品の良さがよく伝わるような写真が撮れるように、頑張りたいと
思います。
本日もよろしくお願いいたします。