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おはようございます。
企画担当 二瓶です。
お料理は好きなのですが、平日は忙しくてキッチンに立つ時間もなかなかとれません。
なので、週末はそのストレス(?)解消なのか、無性にお料理がしたくなるんです。
私事で恐縮ですが、今住んでいる家に引っ越したのは7年ほど前のこと。
その時にコンロをガスコンロにするか、IHクッキングヒーターにするかちょっと悩んだんです。
結果的にはガスコンロにしたのですが、今はガスコンロにしてよかったな~と思っています。
やっぱり目で見て火加減が確認できる「炎」での調理はテンションが上がりますし、
炎がないとできないお料理というものもあるんですよね。
炎を直接使うお料理……つまり「炙り」料理です。
恥ずかしながら、最近作った「炙り」プロセスありの料理はこんな感じでした。
(ガスコンロが古くて汚いのは見逃してください><)
【鰹のたたき】
本当なら藁の火で豪快に炙りたいところですが、そうもいかず、
軽く塩をした鰹のサクに鉄串を通して、ガスコンロの火で直接炙ります。
表面の色が変わって、うっすら焦げ目がついたらすぐに火からおろして、
氷水につけ、予熱で火が通ってしまうのを防ぎます。
薬味をてんこ盛りにしていただくのが我が家の定番です。
【冷や汁】
宮崎県の郷土料理ですが、私は本場のものはいただいたことがありません。
でもテレビや本で見たものをイメージしつつ、レシピを探して作っちゃいますw
簡単に言うと、冷たいお味噌汁をご飯にかけて食べるようなものですが、
味噌を直火で炙って香ばしく焼くというプロセスがあります。
本来はすり鉢の内側に味噌を薄くのばして直火で焼くようなのですが、
そんなテクニックも道具もないので、我が家では中華用のお玉に味噌をのばして
ガスコンロの炎で炙ってみました。
これをすり胡麻や焼いてほぐした鯵の干物、だし汁と合わせます。
最後にキュウリや豆腐、茗荷、シソを入れて、ご飯に豪快にかけていただきます。
ビジュアル的にはイマイチですが…^^;
食欲が落ちがちなこれからの季節にはおすすめですよ!
こういったお料理はやはり炎が点くガスコンロならではですよね。
我が家のガスコンロは古いのでSiセンサーが片方のコンロにしか付いていないのですが、
2008年10月1日よりすべてのバーナーにセンサーコンロが付けられるようになったため、
新しいコンロで炙り料理をするには高温モードに切り替える必要があります。
リンナイ デリシア(100V電源タイプ)の場合
リンナイ ベリエの場合
ハーマン ファミの場合
モードを切り替えれば炙り料理もできるし、ふだんは消し忘れや焦げ付きを感知して消火してくれたりと、
最新コンロは便利と安全が共存していて素晴らしいですよね!
お料理をすればするほど新しいコンロが欲しくなってきてしまいます。
逆に、コンロを買い換えたらもっともっとお料理が楽しくなる!という期待も膨らみます♪
我が家がめでたくコンロを買い換えた暁には、こちらのブログでもご報告させていただきますね!!
また、リンナイ、ハーマンなどのメーカーサイトでは、お料理のレシピをたくさん紹介しています。
↓↓ハーマンのサイトから↓↓
※ハーマンのTOPページに掲載されている「火で炊くコンロでごはん生活」は大阪ガス株式会社が運営するサイトです。
季節の食材を使ったレシピや、お鍋で上手にご飯を炊く方法など魅力的なレシピがいっぱいなので、
夕食のメニューに困った時など、きっとお役に立つと思います!
それでは、今日もおうち生活をもっと楽しくする住宅設備をご提供してまいりますので、よろしくお願い致します。