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伊勢・志摩｜スタッフブログ
2012年11月6日
カテゴリ：スタッフ便り
おはようございます。リモデル部の落久保です。
早いもので今年も残り2カ月を切りましたね。
一日の中で気温差で、体調を壊しやすい時期ですので
くれぐれもいつも以上に体調管理を心掛けてくださいね。
先日週末を利用して、三重県の「伊勢、志摩」を訪れました。
お伊勢参りが目的です。
伊勢神宮、と言えば、日本でも最も尊ばれている神社とも言われています。
今ではこのお伊勢参り、伊勢市に行けば、誰でも訪れる事が出来ますが、
江戸時代より、多くの人は、一生に一度でいいから
お伊勢参りに行きたいと願っていましたが、旅費に莫大な金がかかるため、
そう簡単にお参りに行ける訳ではなく、庶民にとっては憧れの地であったようです。
内宮、外宮とあり、合わせると5500ヘクタール、
伊勢市の約3分の1にもなるようです。例えると
甲子園球場の1300倍の広さとの事です。
こちらは内宮の入り口、前に続くものが、ガイドブックでもよく見かける宇治橋です。
参拝者も多く、先まできれいに撮影ができませんでしたが、101mあります。
俗界と聖界との掛け橋といわれており、この橋を渡るとそこは神域です。
厳かな雰囲気で、身も心も引き締まりました。
内宮に鎮まる天照大御神は、日本の最高神とされているのです。
あまり撮影はしませんでしたが、参拝を終え、この宇治橋のすぐそばにある
おかげ横丁へ。
石畳の通りで、お伊勢さんらしいレトロな雰囲気がたっぷりです。
神宮道場や歴史的建造物などもあり、風情あふれるスポット。
800mにも及ぶ通りにはたくさんの土産物店、
三重県、松坂で名産の、松坂牛など扱う飲食店がたくさん立ち並んでいました。
参拝後の町歩きがとても楽しめる場所です。
銀行もこの通り。この建物、中にはちゃんとATMもありましたよ(^^)
一昔前にタイムスリップした気分でした！！
ここからは宿をとっている志摩に移動します。
伊勢市から約30分から40分で到着するのですが、
一風雰囲気が変わり、ここにはスペイン村という観光施設があることもあり、
ホテルもスペインをイメージした造りになっていました。
なんだか短時間で海外にきたような気分です^_^;
夕食はこの地では有名な海産物、伊勢海老や貝類を美味しくいただきました。
この伊勢、志摩の間に位置する鳥羽には大きな水族館もあり
観光施設も多く、ファミリーでも楽しめます(^^)
三重県は初上陸でしたが、とてもいい旅の思い出ができ、
またゆっくり行こうと思います。
海外も良いですが、日本にはまだまだ知らない良い場所がたくさん
ある、そう改めて感じることができた旅でした。
それでは本日も皆さまのご利用をお待ちしておりますので
よろしくお願い致します。
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