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トイレリフォーム工事の流れ
2012年10月31日
カテゴリ:トイレ
おはようございます!
交換できるくん制作担当の津曲です。
先日、トイレリフォームの施工に同行して参りましたので、
実際の事例を元に工事がどのように行われるのかを、
ご紹介させていただきたいと思います。
今回の工事内容は、LIXIL(INAX)アステオA6の設置とクッションフロア(HM-4015)の
張り替え工事です。
まず既存便器を取り外した後に
張替するクッションフロアをはがします。
下地をならし終え、クッションフロアを張り付けていきます。
すみずみまで丁寧に張り付けていきます。
クッションフロアの張り付け後はメインのトイレ設置です。
排水芯は200mmです。
立上げソケットに、同梱されている排水ソケット、固定用部材を取り付けます。
ネジでしっかり固定します。
既存の給水金具を取り外し新しい給水金具を取り付けます。
ソケットの上に便器を設置し、便器の上に機能部を設置します。
約3時間でトイレのリフォームが終了しました。
終了後は動作の確認等を行います。
トイレの交換の際は交換できるくんではクッションフロアの張り替え
もおすすめしております。
古いトイレに比べて現在の新型トイレは床と密着する部分がコンパクトな
設計になっていますので既存のクッションフロアにあとが残ります。
張り替えはトイレの交換時にしかできませんので、
これからトイレの交換を検討されているお客様はクッションフロアの張り替えもご検討ください。
それでは本日もよろしくお願いします。