分岐水栓の設置にチャレンジ | 交換できるくんスタッフブログNO-11657

    こんにちは。磯崎です。
    今日も当社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

    実はわたくしごとですが、先日、念願の卓上型食洗機を購入いたしましたっ!
    そこで、早速分岐水栓の設置にチャレンジしましたので
    今回のブログは分岐水栓の設置ポイントを解説させていただきたいと思います。

    我が家の水栓です。
    MYMのFA273HGK5のシングルレバー水栓なので、適合分岐水栓はCB-SMF6です。
    (今回使用したのは、同等品の販売終了のTOTOのEUDB300SMF5になります。)

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    分岐水栓設置の手順は概ね5ステップ。
    まず、家の止水栓を閉めて、水栓のレバーをはずしても水が出ないように準備します。

    1.レバーハンドルをはずす
    2.カバーナットをはずす
    3.カートリッジをはずす
    4.分岐水栓を組みこむ
    5.はずしたときの逆の手順、3→2→1の順に水栓を組み立てる

    そして、止水栓をあけて、水がでるのを確認したら、分岐水栓の設置終了です。

    では実際の手順をご紹介します。

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    早速、水栓の分解にチャレンジです!
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    ※一部の水栓は、カバーナットの取り外しに専用工具が必要な場合があります。

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    分岐水栓の取付終了まで、概ね1時間程度でした。
    カバーナットをはずすのにかなり力が必要だったのと、
    カートリッジが固着していて、カートリッジが部品ごとにばらばらになるという
    アクシデントが途中ありましたが、なんとか無事に取付終了!

    夫がでかけた間に作業して、帰ってきたときには見事食洗機が稼働!
    私が自分でできると思っていなかったらしく、
    「おお!」と相当びっくりしていました^^

    私は食器洗いが大の苦手。
    洗って、すすいで、かさねて、というおんなじことを1日に何回も
    繰り返さないといけないのがたまらなく苦痛なのです。

    そのため、限界ぎりぎりまで食器洗いをせず、
    気がつくとシンクが使用済み食器でてんこ盛り、
    なんていうこともしょっちゅう。
    (といっても、子どもがいるので1日1回は食器洗いをしないと回らないのですが・・・)

    見かねた夫が休日には手伝ってくれたりもしましたが、
    それはそれで、男の家事、水をこまめに出し止めせず、
    じゃーじゃー出しっぱなしにして洗うので、
    水かもったいないなぁ~、と思っていても、
    洗ってもらっている手前、むげに「もったいないっ!」と注意することもできず・・・
    なんていうジレンマから解放されてすっきりです。

    想定以上に便利な食洗機
    子どものお弁当箱から、大きな土鍋まで洗うことができて、
    家事の時短ができて、節水もでき
    「もっと早く買えばよかった・・」と実感中。

    もちろん、やっぱり「取付に不安があるわ~」という場合には
    当社で分岐水栓をお求めなら、8,400円にて設置工事も施工させていただきます!
    もちろん食洗機器用分岐水栓も各種お取り扱いしておりますのでお求めください。

    分岐水栓の設置はこちらの「自分で取付」ページでも詳しくご案内しています。