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おはようございます。磯崎です。
当社の本社のある新横浜は、
そろそろ木枯らしが吹き始めましたが、
ブログをごらんの皆さまのお住まいのあたりはどうでしょうか?
季節の行事としては、七五三で、
休日ともなれば晴れ着を着たかわいらしい子供がみられる時期ですが、
実はこの時期、七五三などと言っていられない状況にあるのが、
横浜市中心部で3歳の子供がいる家庭。
なぜかというと、横浜市では10月~11月にかけて、
翌年の4月入園の、幼稚園や保育園の募集が一斉にはじまるのです。
我が家にも、3歳児がいるため、
否応なしに幼稚園、保育園探しをしているのですが、
ここ、横浜市では
みなとみらいをはじめとする沿岸部の開発がすすみ、
ベイエリアに高層マンションが続々と建設されて、
昨今、日本で危惧されている少子化なんてなんのその!
という勢いで子どもが増えているのです。
そのあおりをくっているのが子どものための保育・教育施設。
横浜市は、ベイエリアは埋めたてによる開発で
土地や建物が増やせても、
内陸部は住宅や建物が密集していること、
地価が高いこと、丘陵地帯なので山坂も多く
人口が増えたからと言ってそうそう簡単に幼稚園、保育園は増やせません。
受け皿がないところに、人口が増えれば
どこかで歪が発生するのは当然で、
いきおい、横浜市は幼稚園、保育園不足に陥っています。
具体的な例で説明すると、
私が検討している、神奈川区、西区、保土ヶ谷区の幼稚園は
3区合わせて来年度の3歳児の受け入れ総数が約1,500人ほどに対し、
この3区の3歳児の人口は約4,500人。
単純に考えても、人口のほうが3倍多いのです。
当然のことながら、幼稚園、保育園への入園は至難の技で、
保育園に先駆けてはじまる、幼稚園の入園募集では、
どの幼稚園にいっても2~3倍の競争率はあたりまえ、入園は抽選という状態に。
はたして、我が家はこの競争を勝ち抜けるのか?
あとはくじ運に頼るのみです^^
さて、入園する幼稚園を決めるために
いくつか幼稚園をまわったのですが、
仕事柄、かならず見るのが、幼稚園のトイレ。
どの幼稚園も子供用のかわいらしいトイレが設置されています。
もちろん、当社でも小児用便器を扱っています。
通常はホームページに掲載はありませんが、
お取り寄せにて扱っておりますので、
幼稚園、保育園のご関係で、
子ども用のトイレのリニューアルやリフォームをお考えなら、
お問い合わせください。交換できるくん特価にて販売しております。
小児用便器は、メーカーでも在庫に波があり、
あまり数をつくらない製品です。
年度がかわる春休みの時期に、
修理や改修をされる幼稚園、保育園が多いので、
毎年、春先に問い合わせや注文が集中し、
そのころにはメーカー在庫がない、といったことが発生しています。
将来的に子ども用トイレの改修やリフォームをお考えなら、
早めにお問い合わせをいただいて、
在庫状況をご確認いただくのが得策です。
と、いうことで今日は横浜市中央部の幼稚園事情もあわせて
ブログをかかせていただきました。
今日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!