節水トイレの話|スタッフブログ | 交換できるくんスタッフブログNO-11167

おはようございます。
リモデル部の稲冨です。

最近は気温もだいぶ下がり冬間近になってきましたね。

最近はお店やご家庭などでも節水型のトイレを多く見かけるように
なってきました。
節水トイレは水の使用量を抑えられ、地球にも家庭にも優しいトイレと
なっています。

 

LIXIL(INAX) サティス              TOTO新ピュアレストQR

日本ではエコや水道代の節約などで節水トイレに交換される方が
多いかと思われますが、世界では水不足問題に歯止めをかける為に
トイレの洗浄水量に規制をかけている国や地域が多くある事を
ご存知でしょうか?

世界一の水道システムを持つ日本では水不足問題などは無い為、
まだまだ水資源への意識は低いように感じますが世界の水問題への
取り組みは積極的に行われています。

日本の最先端の節水トイレの大洗浄水量は
TOTOで最少4.8L、LIXIL(INAX)で4.0L(新築向け)となっていますが、
アメリカのカリフォルニア州やジョージア州など一部の地域は
洗浄水量4.8Lという厳しい規制を設けております。

また米国、欧州や中国の都市部、オーストラリア、ブラジルなどでは
6.0Lと多くの国で節水制限を設けております。


16Lのワンピーストイレ        13Lのトイレ

日本ではまだまだ10L~16Lのトイレをお使いのご家庭が多い
かと思われます。
では、このトイレを4.8Lの節水トイレに変えるとどのくらい水道料金が
節約になるでしょう?

TOTOの算出では、約10年前のトイレに比べて、
水道料金で年間14,000円の節約になるそうです!

10年使うと140,000円の差が出て来ます。

当社でもっともお求めになりやすいバリュープラン
TOTOピュアレストQR(4.8L) +Panasonicビューティトワレのプランですと
99,800円(工事費込)となんと7年で元が取れてしまいます!

この機会に世界のスタンダードになっている節水トイレで
ご家庭のトイレを地球に家庭に優しく、且つきれいなトイレ空間にして
みてはいかがでしょうか?

ぜひ当社へ一度お見積りをご用命ください!
無料でお見積りを致します。