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ありがとう!ジョブズ!
2011年10月15日
カテゴリ:スタッフ便り
おはようございます。磯崎です。
先日、Appleの創業者、スティーブ・ジョブズが亡くなりました。
多少なりともApple製品をに触れたことがある人なら、
「天才」といわれた氏の名を聞いたことがあるのではと思います。
私も、Macintosh LC630を皮切に、PowerBook、MacCube、iMac(初代)、G3、MacBook、iPodShuffle/Touchなど
さんざんApple製品をいじくりたおして
(夫と共同出資ですが、あらためて振り返ると、夫婦でかな~りAppleにつぎ込みました・・・)
現在もMacMini、iPadやiPhone4で相当お世話になっています。
斬新な新製品発売のニュースがでるたびに、
今度のモデルはどんなすごいことができるんだろう、と
実機を手にするまでのわくわくした時間や、
手にして使ったときの驚きなど、
Apple製品を通じ、楽しいひとときを
ジョブズからたくさんもらいました。
ありがとう!ジョブズ!ご冥福をお祈りします。
あなたがいなくても、あなたの遺したAppleに期待します!
さて、スティーブ・ジョブズといえば、
もう一人の天才と称され、ジョブズの友人ともいわれるビル・ゲイツ。
彼も、Appleのライバルといわれるマイクロソフトの創業者でありながら、
Apple製品の大ファンで、
初代Macからの製品を全部コレクトしているとかいないとか。
どうりでWindows7の操作感が、Macに似てきている訳です^^
ところで、しばらく前になりますが、そのゲイツが、
IT業界だけでなく、「トイレに革命を起こす!」と
言ったというのです!
成功者の例にもれず、ゲイツも慈善活動のための財団を
有しているそうなのですが、
その財団の資金で、
ケニアのために、80万ヶ所もの衛生的なトイレを設置しようとしているのだそう。
日本のように上下水道の設備が整っていない国では、
不衛生な環境により、病原菌などが広まり、
下痢や感染症などで亡くなる子どもの数が、
毎年120万人にも上るそうです。
そこで、そのような原因で亡くなる子どもを減らすために、
ゲイツ財団が動き出したそうなのです。
国連と共同して、「2015年までにトイレのない生活をする人々の数を半分に減らす」
ということを目標にしているそう。
でも、そこは天才ビル・ゲイツ、トイレを整備するだけでなく、
なんでも人間の排泄物をエネルギーに変える技術の開発も
あわせて考えているそうで、
ただお金をだして環境を整備するだけでないところが
天才といわれるゆえんでしょうか。
出典はこちらの記事です↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2814689/7528760
と、いうことで今日はジョブズ氏の死を悼みつつ
トイレについての話題をご紹介させていただきました。
「天才は1日にしてならず!」
ジョブズやゲイツの足元にも及びませんが、
私も日本の住環境をすこしでも改善できるよう、
お客様に新しい商品のわくわく感をホームページから
伝えられるようにに頑張ります!
今日も1日よろしくお願いいたします。