ありがとう!ジョブズ! | 交換できるくんスタッフブログNO-11145

    おはようございます。磯崎です。

    先日、Appleの創業者、スティーブ・ジョブズが亡くなりました。
    多少なりともApple製品をに触れたことがある人なら、
    「天才」といわれた氏の名を聞いたことがあるのではと思います。

    私も、Macintosh LC630を皮切に、PowerBook、MacCube、iMac(初代)、G3、MacBook、iPodShuffle/Touchなど
    さんざんApple製品をいじくりたおして
    (夫と共同出資ですが、あらためて振り返ると、夫婦でかな~りAppleにつぎ込みました・・・)

    現在もMacMini、iPadやiPhone4で相当お世話になっています。

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    斬新な新製品発売のニュースがでるたびに、
    今度のモデルはどんなすごいことができるんだろう、と

    実機を手にするまでのわくわくした時間や、
    手にして使ったときの驚きなど、
    Apple製品を通じ、楽しいひとときを
    ジョブズからたくさんもらいました。
    ありがとう!ジョブズ!
    ご冥福をお祈りします。
    あなたがいなくても、あなたの遺したAppleに期待します!

    さて、スティーブ・ジョブズといえば、
    もう一人の天才と称され、ジョブズの友人ともいわれるビル・ゲイツ。

    彼も、Appleのライバルといわれるマイクロソフトの創業者でありながら、
    Apple製品の大ファンで、
    初代Macからの製品を全部コレクトしているとかいないとか。
    どうりでWindows7の操作感が、Macに似てきている訳です^^

    ところで、しばらく前になりますが、そのゲイツが、
    IT業界だけでなく、「トイレに革命を起こす!」と
    言ったというのです!

    成功者の例にもれず、ゲイツも慈善活動のための財団を
    有しているそうなのですが、
    その財団の資金で、
    ケニアのために、80万ヶ所もの衛生的なトイレを設置しようとしているのだそう。

    日本のように上下水道の設備が整っていない国では、
    不衛生な環境により、病原菌などが広まり、
    下痢や感染症などで亡くなる子どもの数が、
    毎年120万人にも上るそうです。

    そこで、そのような原因で亡くなる子どもを減らすために、
    ゲイツ財団が動き出したそうなのです。
    国連と共同して、「2015年までにトイレのない生活をする人々の数を半分に減らす」
    ということを目標にしているそう。

    でも、そこは天才ビル・ゲイツ、トイレを整備するだけでなく、
    なんでも人間の排泄物をエネルギーに変える技術の開発も
    あわせて考えているそうで、
    ただお金をだして環境を整備するだけでないところが
    天才といわれるゆえんでしょうか。

    出典はこちらの記事です↓
    http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2814689/7528760

    と、いうことで今日はジョブズ氏の死を悼みつつ
    トイレについての話題をご紹介させていただきました。

    「天才は1日にしてならず!」

    ジョブズやゲイツの足元にも及びませんが、
    私も日本の住環境をすこしでも改善できるよう、
    お客様に新しい商品のわくわく感をホームページから
    伝えられるようにに頑張ります!
    今日も1日よろしくお願いいたします。