真っ白なトイレのイメージ | 交換できるくんスタッフブログNO-10134

おはようございます。販売部の田口です。

今日は真っ白なトイレのイメージについて私なりの考えを書かせていただきます。

お客様からトイレやウォシュレットの色選びについて、
「真っ白なトイレにしたいけど、公衆トイレのような感じならないか心配」
とのご相談をいただくことがございます。

これは実際に公衆トイレには真っ白な便器が使用されていることが多いので、
多くの皆様が抱かれるイメージだと思います。

ただし便器の色以上に自宅のトイレを公衆トイレのような印象に変えてしまう
大きな要因があると考えています。それはトイレルームの照明です。

参考までに次の2枚の写真で比較してみましょう。

BW1 BW1 蛍光灯

被写体はどちらも同じLIXIL(INAX)のピュアホワイト(BW1)のミニチュアですが、
左側は電球色の蛍光灯、右側は昼白色の蛍光灯の下で撮影しています。
>>LIXIL(INAX)の色見本はこちらです。

いかがでしょう?全く同じホワイトでも左側の写真は温か味を感じられる一方、
右側の写真は冷たい印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。

私はこの昼白色の蛍光灯に照らされることによる冷たい印象こそが、
公衆トイレをイメージさせる大きな要因ではないかと思っております。

というわけでトイレルームの照明の色次第でトイレ本体の印象も変わります。
「真っ白なトイレ=公衆トイレ」のイメージ脱却の一助となれば幸いです。
特に新築の場合やトイレルームまるごとのリフォームの場合などは真っ白な
トイレが浮いてしまうこともなくおすすめです♪

ちなみに今ですと通常はお取り寄せとなる新ピュアレストQRのホワイト(NW1)が
即納可能となっております。台数限定となりますので真っ白なトイレをご検討中の
方はお早めにお問合せくださいませ。
>>新ピュアレストQRの販売ページはこちらです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。