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LIXIL(INAX)カスカディーナ便器
2007年12月22日
皆さんこんにちは!!
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
今年も残りわずかとなりましたが、 皆さん如何お過ごしでしょうか。
12月を師走と言いますが実はこの師走は当て字だそうです。
語源は「年が果てる」という意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説や
「一年の最後になし終える」という意味の「為果つ(しはつ)」からとする説があるそうで
正確な語源は未詳だそうです。
一年の最後の月なのでやり残すことのない様に精一杯頑張りたいと思います。
さて今回はトイレ交換工事に付いて少しお話させていただきます。
私の実家のトイレがLIXIL(INAX)のカスカディーナという便器なります。
このトイレの特徴はまず
タンクが丸いことです。
次に便器交換の際に一番重要な排水心です。
カスカディーナの排水心は120mmで特徴は便器からぐにゃっと曲がって床に繋がっています。
一番分かりやすい写真は下記になります。
通常のトイレの排水心の測り方は
壁から大きい方の丸いキャップの位置までを測ります。
下記写真です。
しかしカスカディーナの場合は
壁から丸いキャップまでではないのでご注意ください!!
またカスカディーナに適合するシャワートイレも限られてしまいます。
現在、私の自宅に付いているシャワートイレは
下記画像のものになります。
こちらはすでに廃盤となっておりますので
シャワートイレを交換する場合の後継l機種は
この2台の差はCW-K120には標準機能にプラス、パワー脱臭と温風乾燥がついています。
CW-K110には標準機能にプラス、パワー脱臭のみとなります。
色も限定されていて
BW1(ピュアホワイト)BN8(オフホワイト)BB7(ブルーグレー)の3色のみとなっています。
カスカディーナからのトイレ交換やシャワートイレ交換の際には十分に気を付けてくださいね^^
現在ご使用のトイレがカスカディーナの場合は
ご不明な点がございましたらご連絡を頂ければと思います。
それではまたUPしますので宜しくお願い致します。