「TOTO?LIXIL(INAX)?浄水器内蔵型水栓編!」 | 交換できるくんスタッフブログNO-5523

おはようございます。
リモデル事業部の阿部でございます(^_^)ノ

今回は、健康や食の安全に対する意識の高まりで
全国普及率が年々増加傾向にあります浄水器について。

お電話やメールにてにてお問い合わせ頂く際に多く頂くご質問。。。

『キッチン水栓の浄水器内蔵型(ワンホールタイプ)で
売れ筋のTOTO水栓【TKHG38PJRX】と
TKHG38JRX

売れ筋No.2のLIXIL(INAX)水栓【JF-6450SX(JW)】の違いは?』
JF-6450SX

浄水器内蔵型の水栓に交換しようということは決めたけどどの商品にしたらいいか・・・浄水器内蔵型といっても各メーカー様々な商品があるので迷いますよね(’_’;)

そこで商品選びのポイントをご紹介☆
キッチン水栓タイプ【ツーホールタイプ】【壁付タイプ】はTOTO/LIXIL(INAX)各1種類ずつとなりますので、今回はご選択に悩まれることの多い【ワンホールタイプ】でご案内です。
≫蛇口交換のタイプ確認表

≪ポイント1≫デザイン&サイズ
先日1/20の古屋のブログでもご案内させて頂いておりますが、TOTO/LIXIL(INAX)共に浄水性能力には、ほとんど差がありませんので毎日キッチンを使う奥様にとっては、デザインと使い勝手が重要です。

デザインは好みになりますが、レバーが指を引っ掛けやすいリングハンドルになっている『TOTO』が人気が高いですね。また、シンクの広さや蛇口上に収納棚などある場合は、吐水口の長さレバー開閉時の高さなど注意が必要です。

≪ポイント2≫食器荒い乾燥機接続分岐水栓
後片付けの強い味方の『食洗機』を接続する場合、キッチン水栓から分岐して食洗機に接続いたしますが、適合する分岐水栓の該当があるのは『TOTO』です。

『LIXIL(INAX):JF-6450SX(JW)』には、蛇口に接続できる分岐水栓がありませんので、シンク下から分岐して、シンクに別途穴をあけて取り付けるタイプの『EUDB904』や『CB-HA6』にて接続が可能でございます。

≪ポイント3≫取替え用カートリッジ
両商品共に、最初に1本のカートリッジが付属されており、カートリッジ取替時期の目安は約4ヶ月(10L/日使用の場合)となっております。

LIXIL(INAX)カートリッジには、標準でセットされているカートリッジとは別に『高塩素除去タイプ:残留塩素除去が80%→95%』のカートリッジもありますので、性能を重視される方には、おすすめです(^_^)
≫交換カートリッジもお取扱しております

TOTO水栓【TKHG38PJRX】とLIXIL(INAX)水栓【JF-6450SX(JW)】の比較で3ポイントをご案内させていただきました。悩まれた際、どこか一番重要なポイントを絞って頂くとご選択いただきやすい思います(^~^)ノ

それでは、本日もよろしくお願い致しますm(__)m