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魚焼きグリルで焼きバナナ！
2016年1月15日
カテゴリ：ガスコンロ
本年もよろしくお願い致します。二瓶です。
皆様、バナナはお好きですか？
スーパーの果物売り場へ行くと、かなりの面積を占めて
並んでいるバナナ。
手軽に食べられて栄養もたっぷり。
消化もいいので、デザートにもおやつにも、
子供にも大人にも、そしてアスリートにも人気の果物ですよね。
アイスクリームやパンケーキのトッピングとして、
パウンドケーキやシフォンケーキのバリエーションとして、
そして離乳食など、活躍の幅の広い食材でもあります。
ただ、比較的デリケートで熟すと見た目が悪くなりやすいので、
スーパーで売られているバナナはやや青いものが多いようです。
そのまま食べるにはしっかりした若いバナナも美味しいのですが、
加工するには柔らかくて甘みの強い完熟バナナの方が使いやすいですよね。
そんな時、手早く完熟バナナを作る方法としておすすめなのが「焼きバナナ」です。
作り方はとても簡単。
グリルで8～10分ほど、バナナの皮が真っ黒くなるまで焼くだけです。
写真はココットを使ってリンナイ デリシアのグリルで10分ほどバナナを焼いたところです。
見た目は「大丈夫かな…」と思わずにいられない状態ですが、
皮をむくと実は白くてきれいなまま、柔らかくジューシーになっています。
（焼きたては熱いのでお気をつけください）
当ショールームの調理実演では、この焼きバナナで、
ココットダッチオーブンを使ったバナナケーキを作っています。
※調理実演のメニューは日によって変わります。
この焼きバナナ、ネットで検索すると、
皮を半分むいてチョコレートソースをかけて豪華なデザートに変身させるなど、
様々な食べ方が見つかります。
実が柔らかくなるので、つぶして離乳食を作るときにもおすすめです。
グリルで焼いたら美味しい食品…まだまだありそうですね。
入れたらあとはできるのを待つだけのグリルメニュー。
短時間で高温になる調理効率の高い魚焼きグリルを、
楽しく活用いただきたいと思います。
それでは本日もよろしくお願い致します。
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