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おはようございます。二瓶です。
秋刀魚のおいしい季節になりました。
旬の秋刀魚をおいしくいただくには、
やっぱりシンプルな塩焼きが一番ですよね!
となると、秋は グリルが本領を発揮する季節でもあります。
ワイドグリル搭載のコンロの場合、
「秋刀魚なら5匹焼けます」
というご説明をさせていただくことも多いのですが、
実際にグリルに秋刀魚を並べて人気機種のグリルを比較してみたいと思います。
※画像の秋刀魚はショールームで使用している食品サンプルです。
一部剥げてしまっていてお見苦しいですが、ご了承ください。
ワイドグリルでゆったり。
グリルがフルオープンになるので、真上から見たときに
頭から尻尾までほぼ全体が見えます。
秋刀魚は脂があって、焼いているときに煙も多く出るので、
リンナイのスモークオフ機能がとても役立ちそうですね。
こちらもワイドグリル&フルオープンで
秋刀魚2匹が余裕をもって並んでいる姿が見えます。
グリルに遠赤外線効果の高いサンフレームバーナーを搭載しているのが
ノーリツの特徴のひとつです。
使用後はグリルクリーンモードで庫内のにおいやベタつきを軽減できます。
通常幅のグリルですが2匹ならまだ余裕があります。
3匹くらいまでがギリギリでしょうか。
フルオープンではないので、引き出したときに
秋刀魚の頭が隠れてしまっています。
並べたり取り出したりするときにちょっと注意が必要そうですね。
(ちょっと番外編)IHクッキングヒーター
パナソニック V5
Vシリーズは網がなくプレートに載せてグリル加熱をします。
秋刀魚2匹がかなりゆったり入りました。
プレートはフチが持ち上がっている形状なので、頭や尻尾が引っかかるかな…
と思ったのですが、むしろガスコンロの網よりゆったり入りました。
グリルの庫内が広く使えますね。
ちなみにガスコンロのグリルは基本的に下火が左右からあたるので、
2匹を並べるときは間を少し離して左右に、
1匹のときは、左右どちらかに寄せて焼くとよく焼けます。
(バーナータイプが特殊なノーリツ プログレは異なります)
両面焼きグリルは片面焼きに比べて、魚が網にくっつきやすくなっています。
特に秋刀魚は皮が薄く、網から持ち上げるときに皮が破れてしまいやすいので、
気になる方は網に少し油を塗ってから焼いていただくと、軽減されます。
最新コンロで旬の味をお楽しみください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!