浄水器一体型のキッチン蛇口 | 交換できるくんスタッフブログNO-9418

おはようございます。

すっかり春めいてきて、暖かくなってきましたが、
油断するとまだまだ寒い日がありますね。

体調管理が心配な季節の変わり目ですが、
花粉症の方はそろそろ花粉の季節が終わる・・・と待ち遠しいですよね。
私も今年の花粉には大分悩まされ、コンタクトレンズをつけるのをあきらめました。
早く、終わってほしいものですね。

また、4月と言えば、新しいことを始めたり、
新しいものに囲まれたりと何かと新しくするにはうってつけの季節ですね。
私も4月だからと新しいシーツを購入して、気持ちよく眠りについています。

さて本日は、たくさんのお客様にお問合わせをいただきます
【浄水器内蔵タイプ キッチン水栓 ハンドシャワー式】について
「TOTO」と「LIXIL(INAX)」の違いを書かせて頂きたいと思います。

よく、「どちらがいいですか?」というお声をいただきますが比べてみると
どちらも捨てがたく迷ってしまうんですよね。下記に比較をまとめてみました!!

まず「TOTO」からです。
・リングハンドルタイプなので指をひっかけやすい。(手が汚れているときも便利)
・吐水時の適切流量が少ない(無駄なガスを使わない)
・「エコ水栓型浄水タイプ」もある。(水とお湯の境に「カチッ」というクリック感が
あるので、無駄なお湯を使わない)

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TOTO TKHG38PJRX】(エコシングタイプ TKHG38PEX)

続いて「LIXIL(INAX)」です。

・コンパクトなデザインと重量感。
・浄水が5層のフィルターになっている。(TOTOは2層です)
・約4ヶ月毎に来る交換時期をヘッド部にあるダイヤルによって表示してくれる。
・浄水性能の高い別売りカートリッジも用意。(高塩素除去タイプ)

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【LIXIL(INAX) JF-6450SX(JW)】

・・・いかがでしたでしょうか?

 

こうやってみると、『エコ性能とデザイン』のTOTOか、『機能性』のLIXIL(INAX)か…と
いったところでしょうか。

どちらもそれぞれ、捨てがたい機能ですよね!!
どこを重視するか、またデザインはどちらが好みかで変わってきますが
皆様はどちらの水栓がお気に召しましたか?
お気に入りの新しい水栓で気持ちよくキッチンに立ちたいものですよね。

それでは、スタッフ一同本日も元気いっぱいお客様をお迎え致します!!
どうぞよろしくお願いします☆