スタッフブログを検索する
ショールーム活用のおススメ
2010年12月24日
カテゴリ：お知らせ
おはようございます。磯崎です。
当社は、インターネットを中心とした通販で水周りの商品をお客様に
販売しておりますので、ホームページでのわかりやすい写真の掲載や、
スタッフブログも活用しての商品取付方法のご紹介など、
全力で商品についての情報をお伝えできるよう日夜努力しております。
でも、色や質感については、当社のホームページや、メーカーのホームページ、
カタログなどを見てもなかなか伝わりづらいものです。
たとえば、お客様からの
「TOTOの（便器の）ピュアレストQRのパステルアイボリー（#SC1）って、
どんな色ですか？」
というご質問にお答えするのに
「少しクリームがかったやさしい白系の色です。」
とご説明する時が多いのですが、
お客様によってイメージされるお色が違うと思います。
↓こんなお色です。
また、
「ウォシュレットへの座り心地はどんな感じですか？」
「洗面台でシャンプーするときに、蛇口の位置は頭にあたりませんか？」
「TOTOのレストパル、便器と収納部はどんな色の組み合わせがおすすめですか？」
など、色や、使用感など感覚系のご質問にはなかなかお答えするのが
難しいものなのです。
そんなときに活用していただきたいのがメーカーショールーム。
どのショールームも代表的な商品を取り揃えていて、見て触ることができるので、
感覚系の疑問を一気に解消することができます。
各メーカーとも、いろいろな地域にショールームを開いていますので、
一度ショールームに足を運んでいただければと思います。
↓こちらはTOTO新宿ショールームの一角です。
そこで、せっかく時間や交通費をかけてショールームに行っていただくのですから、
無駄なくショールームを利用できるようにショールーム活用のポイントを
3ヵ条にしてまとめてみました！
◆その1 下調べをしましょう！
検討されている商品のカタログがあれば、お取り寄せしていただいたり、
ネットで確認するなどして、簡単に商品知識をいれておいていただくとよいと思います。
メーカー毎の機能の差や、なかなか気がつきにくい便利機能など実際に
ショールームで見てみると、「こんな風になっているんだ！」と
びっくりすることもままあります。
まっさらな状態で行くよりも、たくさん質問ができると思いますので、
カタログをぱらぱらめくる程度でよいので、商品について下調べをしましょう！
◆その2 必ず予約をしましょう！
込み合う休日などは、予約なしで行ってしまうと、
商品の説明が担当者から受けられないことがあります。
色の確認だけ、といった場合は予約なしでも大丈夫ですが、
洗面台など商品の機能やサイズ、色、柄の組み合わせなどが多岐にわたる
商品について知りたい場合は、予約をして、
ショールームの担当から説明をしてもらうといいと思います。
その際に、なんの商品について検討しているのかを簡単に伝えておくと、
当日スムーズな案内をしてもらえると思います。
また、水曜日が休日となっているショールームが多いです。
休みのスケジュールなどもあわせて確認しておきましょう！
◆その3 ハシゴはなるべく避けましょう！
同じ地域に複数のメーカーのショールームがあると、
つい「あそことここを一緒に見よう！」となりがちですが、
見たい商品がたくさんあると説明の時間は、
1時間半～2時間程度かかる場合もあります。
これはセミナーや、学校での授業などを受けるのと同じくらいの時間です。
また、実際の商品をみているので、目、耳、
触覚からはいってくる商品情報はかなりのものになっています。
そのため、1件のショールームを見たらすこし休憩をいれる、
日をあらためるなどして情報をまとめる時間をとったほうが、
自分のなかで商品についてより把握できます。
特に、違うメーカーで同じような商品を比較検討している場合は、気をつけましょう！
地理的、日程的な都合で、どうしても１日で複数のショールームを
まわらなければいけない場合は、途中でランチをいれるなど、
休憩して頭を整理する時間を挟むと良いと思います！
そして、ショールームで商品をご覧になったら、
ご購入は当店をご利用ください。
メーカーメーカー希望小売価格で見ると、ちょっとお高いかな・・・とお感じになったものでも、
当社は、精一杯の割引率でご用意しています。
またショールームでのプランニング内容のFAXを頂戴したり、
教えてもらった型番などをお伝えいただければ、ご注文もスムーズに、
間違いなくすすめられます。
ちょっと複雑な商品、高機能商品、お値段のはる商品をご検討のお客様は、
一度ショールームを活用されてみることをおすすめします！
◆各メーカーショールームのホームページはこちらです。
サービス案内
情報コンテンツ
企業情報
