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カップボード設置工事現場のご紹介!
2019年1月22日
おはようございます。営業部の横山です。
いつも交換できるくんブログをご覧頂きましてありがとうございます!
今回の施工現場のご紹介は「カップボード設置工事」です。
撮影にご協力いただいた奈良県生駒市のK様です。
ご注文いただいた商品は、パナソニックのミドルグレード『ラクシーナ』のカップボードです。ラクシーナは新築マンションでも採用されることの多いシリーズで当社でも人気の商品です。
今回お伺いいたしました奈良県生駒市のK様です。
撮影にご協力いただき、誠にありがとうございました!
工事は「山中・中川(和)」が担当いたしました。
それでは、早速工事開始です。
施工前はキッチン背面に空間がある状態です。
ここにカップボードが設置されるとどんな風になるか楽しみです!
まずは、カップボードが設置される壁面と床の境目にある「巾木」をを取り除きます。これは、カップボードと干渉するためで、巾木は小さな釘(フィニッシュ)で打ち付けてあるので、丁寧に慎重に取り除きます。
次に、上部の棚を設置する際の位置を決め、下地がある箇所にマークをしておきます。下地がないところにビスを止めると、ちゃんと固定されないので、下地はしっかりチェックします。
下地のチェックが終わると、上部棚の左側(壁側)にサイドパネルを固定します。これは、扉を開閉する際に壁に干渉しないようにするためです。また、キャビネットの背面にビスで固定するための下穴を開けておきます。
下準備が出来たらいよいよ棚を設置していきます。重量があるので、壁などを傷つけないように慎重に2人で支え、設置を行っていきます。
今回はソフトダウン(可動収納)付きのキャビネットもご依頼いただいていますので、棚の中に機能部を取り付け、可動棚を設置します。可動式の棚は、高い場所でも奥にあるものもラクラク取り出せるので、とても人気の機能です。
これで上部の棚の設置が完了しました。きれいな色目でスッキリ!また、広く感じるデザインですね。
次は下部(フロアキャビネット)の棚を設置します。向かって左側、壁面に接地する部分にフィラーを設置します。上部棚の際と同様に、引出しの出し入れ時に壁に干渉しないためです。
フロアキャビネットに天板を固定して、隙間にコーキングを施します。天板の長さがある場合、壁の凹凸との間に隙間ができてしまうので、養生をして、きれいにコーキングしていきます。
最後にきれいに掃除をしてすべての工事が完了しました。
使い勝手が良さそうな、きれいなカップボードの完成です!
収納力があるサイズなので、キッチンが整理整頓され、使いやすそうと奥様にもお喜び頂きました!お客様に喜んでいただけて、私もとてもうれしくなりました。
工事後、アンケートにもご協力いただき、お客様の声にもK様を掲載させていただいております。ぜひ合わせてご覧ください!
奈良県生駒市|カップボード設置工事のお客様の声 >
今後もいろいろな商品の施工現場をご紹介してまいりますので、お楽しみに!
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