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チェックポイント第2弾!洗面化粧台編
2010年1月18日
カテゴリ:洗面台
おはようございます。
リモデル事業部の阿部でございます(^_^)ノ
今回は昨年お送り致しました。。。
『トイレ交換チェックポイント!』に続く
チェックポイント第2弾!!
こちらも多くのお問い合わせ、ご注文をいただきます
『洗面化粧台交換』のチェックポイントについてご紹介致します☆
洗面化粧台交換の際は、
間口・高さ・給排水の位置・奥行・洗面ボウルの高さ等
多くのチェックポイントがございます(^~^)
今回も実際にお客様より頂きましたお写真を元に
ご紹介させていただきます!!
洗面所内のスペースや現在の設置状況により
お客様から頂く写真には、色々と工夫して頂いており
誠に感謝申し上げますm(_ _)m
その中で写真のどこを見て適合のチェックをしているかご案内致します!
【Point1】
現在ご使用中の洗面化粧台本体と左右の状況がわかる写真
Point1では、現在の間口、扉のタイプ、左右に干渉する物がないか
横に入り口などある場合は、化粧台の奥行により出っ張ってしまわないか等
確認させて頂いています。
例えば、3枚目の3面壁に覆われている洗面化粧台の場合、
間口が少しでも異なってしまうと隙間があいてしまうので、
慎重に再度間口や奥行などの寸法をご確認頂き、お打ち合わせしていきます。
【Point2】
洗面化粧台の給排水配管部分の写真
Point2は最も重要部分です☆
交換商品としてご検討頂いている化粧台のタイプが
収納力◎の人気仕様、片引き出しタイプ、ストックカーゴタイプ等の
引き出しタイプの場合、現在の給排水の位置により止水栓や排水管が
引き出しに干渉してしまう場合がございます。
その確認をさせて頂く為、給排水部分のお写真を頂く際は、
少し引いた感じで撮影して頂けると、壁から給排水の位置がわかる為、
干渉の有無などが確認出来ます(^~^)/
※、万が一、干渉してしまう場合でも、収納棚下のスペースを利用して
配管位置をずらして設置できる場合もございますので、
ご希望商品をお気軽にお申し付けください(^_^)v
【Point3】
化粧鏡の上部がわかる写真(梁や障害物の有無)
Point3では、現在アッパーキャビネットが設置されていたり、
アッパーキャビネットは残したまま化粧台を交換といった場合や
マンションに多く見られる梁が、ご希望の交換商品と
干渉しないかを確認させて頂いております。
この様な設置状況も…
※裏面に窓等、壁面ではない場合
化粧鏡の固定が出来ない為、設置が難しくなりますので、
高さの確認が重要となります。
★Point3のお写真と合わせまして、
梁やアッパーキャビネットまでの、天井までの
高さをお知らせくださいm(_ _)m
【Point4】
壁に隙間なく収まっている場合は壁との接続面
Point4では、巾木が出巾木であったり、壁面にドアがある場合は、
ドア枠の出っ張りにより片引き出しなどの引出しが干渉してしまう為
設置位置をずらしたりする必要がございますので、そういった干渉など
設置の際、使用の際に支障がないか確認させて頂いております!
以上、4つのPointでご案内させて頂きましたが、
洗面化粧台は高さがある為、化粧台から化粧鏡まで全身のお写真は
中々難しいと思われますので、もし斜めからでもお撮りいただける場合は
合わせて頂ければ幸いです(^_^)
≪斜めから≫ ≪正面から≫
頂くお写真の枚数が多く、お手数をおかけいたしますが、
このお写真を元に、自信を持ってお見積りをご案内させて頂いております。
ご希望の商品がお決まりの場合でも、まだ商品がお決まりでない場合でも
まずはお写真と合わせてお見積りをご依頼ください!※お見積りは無料です。
※お写真は携帯からでもOKです(^、^)/
それでは、本日もよろしくお願い致します!!