カップボードで収納力UP! | 交換できるくんスタッフブログNO-44301

    いつも交換できるくんブログをご覧頂きありがとうございます。
    工事部の新井です。

    今回は、カップボードの施工事例をご紹介差し上げます。

    新井c7

    それでは詳しい施工手順をご紹介いたします。
    新井c2

    新井c1
    初めは壁に何もありません。ここにカップボードを設置していきます。

    新井c3
    まずは吊り戸棚部分から設置します。
    建具と天井が擦れないように、微調整をして天井と少し隙間を開けて設置します。

    新井c4

    新井c5
    次にフロア部分を設置します。
    こちらの現場では巾木(床と壁の見切り材です)が木製で幅ががあるため、棚と当たってしまい、壁との間にすき間ができてしまうため、お客様のご了承を得て巾木切らせていただきました。
    もちろんきれいに処理して仕上げます。

    新井c6
    次にトール部分の設置。しっかり固定して行きます。

    新井c8

    新井c7
    そして完成したのがコチラです!
    壁一面の収納と電子レンジなど置くカウンタ、その下は蒸気の出る炊飯器や電気ポットを置けるスライド式の炊飯台。
    今回は蒸気排出ユニットも取り付けています。
    これは手動でも動作しますが、自動で排気してくれる優れものです。
    炊飯台の下の引き出しはダストボックスで見せたくないゴミ箱がすっきり収納できています。

    キッチンの収納力アップにお悩みであれば、思い切ってカップボードはいかがでしょうか?
    収納力が格段にちがいます!お気軽にご相談くださいませ。

    >カップボードご紹介ページはこちら

    それでは本日も宜しくお願いいたします。