トイレ交換と一緒に「壁紙」も張り替えませんか? | 交換できるくんスタッフブログNO-43878

いつも交換できるくんブログをご覧頂きありがとうございます。
工事部の新井です。

本日はトイレ交換工事の際にオプションでお選びいただける、壁紙張替の施工事例をご紹介致します。

まずは完成後のお写真から。

ダークウッドのクッションフロアと明るい壁紙のコントラストがなんとも素敵です!

ちなみに施工前の画像がこちら。

全体的に暖かみのある色合いでやわらかな雰囲気ですね。

続いて、壁紙を張替える工程をご紹介致します。

新井1

きれいな壁紙ですが、全てはがしていきます。

新井2

はがしてみると下地はあまり平滑(なめらか)ではない様子。

そんな時にかかせないのが、ペーパー掛けの工程です。

サンダーという道具でヤスリをかけ、壁面を平滑にしていきます。
この工程をおろそかにすると、壁紙がキレイに貼りあがりません。

サンダーは市販もしていますが、こちらは自作品です。
自作のほうが色も形も自分好みで、愛着もわきます。

ヤスリがけだけで平滑にできればよいのですが、表面に凹凸が残ってしまうため、そうもいきません。そこで「パテ」という、時間がたつと固まる粘土のようなものを塗り込んで、表面の凹凸をなだらかにします。

パテが固まったら、再びペーパー掛けをして平滑にします。
壁紙がきれいに貼れるかどうかは、ここまでの下地の処理の工程にかかっている、といっても過言ではないほど重要な工程のため、しっかりと丁寧に処理していきます。

そして仕上がったのがこちら。

キレイになりました!
あとはクッションフロアを張り替え、トイレとアクセサリーを設置して完了です。

新井

すっかりキレイになりました。

トイレを交換するだけでもすっきりしますが、トイレ内の大きな面積を占める壁紙を変えると、さらに見違えるほどイメージが変わります。

設備を撤去したときでないと、トイレの裏や下の内装をキレイに貼ることができません。

トイレは、毎日使う場所で、一度交換すると長期間取り替えない設備です。トイレの交換とあわせて壁紙の張替えを実施されることをおすすめいたします。

また、設備交換と内装工事の両方の工事ができる多能工のエンジニアが施工いたしますので、短時間でリーズナブルにできるのも当社の強みです。

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それでは本日もよろしくお願いお願いいたします。