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ちょっぴり非日常的なデザイン書で気分転換
2009年7月29日
カテゴリ:スタッフ便り
おはようございます!
企画制作部の加藤です。
最近は珍し事ではありませんが、少し大きな書店に出向くと「洋書コーナー」なるエリアが設けられていて、日本とはセンスの異なる配色・コントラスト・構図に目を奪われる表紙や挿絵に出会える場所が多くなりました。
この週末は、少し前から気になっていた「daab BOOKS」のデザイン書を物色しに出かけて来ました。
お目当てはシリーズの中の「RESTROOM DESIGN」。
ネットで見つけて中身を数ページだけ見る事が出来て以来、じっくり見たいとずっと考えていました。
ところがこのシリーズ。
様々なテーマがあって、どれも素晴らしい!
インテリアやオブジェクトもそうですが、レイアウトやアーキテクトのデザイン書は、見ているだけで本当に良い刺激になります。
うーん、全部欲しい!
大人買いしたい衝動に駆られるもじっと我慢。
売り場で立ちつくす、、、、。
途中でお茶をしに一度離れるも、どうにも「欲しい・・・」
奥様のご機嫌もうるわしく、、、、
でも、言わなくても大体のことはバレている。
言い出したら怒られるのも、これまた分かっているし、、、、。
と言う事で本来の目的である「RESTROOM DESIGN」のみゲットしました!
久し振りにシリーズ全てを揃えたくなったデザイン書でした。
派手で奇抜ですがちゃんと機能性も考慮されている内容ばかりです。日本の「アート」的な物は、割と機能性が度外視されてしまう物が多いので、こういった面は見習うべきところでしょうか、、、、。
このシリーズは、「ちょっぴり非日常」系です。もちろん、完全に日常を切り取った内容の物も書店には溢れています。
お手軽に、目から入っている情景で気分転換をしたい人には「洋書コーナー」がおすすめです!