温度調節機能を使って餃子を焼いてみました。 | 交換できるくんスタッフブログNO-38227

おはようございます!加藤(麻)です。
いつも交換できるくんスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はノーリツ プログレの温度調節機能のレポートのご紹介です。

最新のガスコンロには、温度調節機能(もしくは温度キープ機能)が搭載されています。この温度調節機能、簡単に言うと、設定した温度で一定に保ってくれるホットプレートのような機能です。揚げ物の際に使うものと思われがちですが、実はそれ以外の料理でも、とても活躍する機能なんです。

そこで今回は、温度調節機能を使って焼いた餃子をご紹介します。

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我が家では、餃子をよく作るのですが、焼く時に少し悩みがありました。

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①フライパンが温まっているか、分かりにくい

②少しだけ焼いた状態で水を入れたいが、餃子を入れるとフライパンの温度が下がってしまう。

③下がった温度を上げるために火力を強めると、水を入れたときにすごい勢いで油がはねてしまう。
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というような、ちょっとした悩みです。

 

プログレの温度調節機能を使うことで、この悩みが解決しました。

 

今回、以下の設定で調理をしました。

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設定温度:160℃
焼き時間:ふたをして8分+蓋を外して約5分
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※プログレ付属のレシピでは180℃をおすすめしております。

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まず、悩み①「フライパンが温まっているのかが分からない」ですが、プログレの温度調節機能を使えば、設定温度に達したところで音声で教えてくれます。

そのため、調理はじめのタイミングはコンロにお任せでOKです。
(この機能がとても気に入っています。)

 

悩み②「餃子を入れるとフライパンの温度が下がってしまう」ですが、こちらも、フライパンの温度が下がったことをコンロ側が検知して、自動で設定温度まで上げてくれます。

※ここがポイント※
あくまでも”設定温度まで”あげてくれるので、必要以上に温度が上がりすぎることはありません。

 

悩み③「下がった温度を上げるために火力を強めると、水を入れたときにすごい勢いで油がはねてしまう。」ですが、温度調節機能によって必要以上にフライパンが熱くならないので、水を入れても勢いよく飛び散ることはありませんでした。

 

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↑温度調節機能で、火力が強くなっているときの写真です。

ここまできたら、あとは蓋をして水がほぼなくなるまで焼きます。

その後、水がなくなったら蓋を取って、さらにこんがりと焼き色をつけていきます。

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この時の餃子は意外と焦げやすく、火加減を誤るとあっという間に焦げてしまいます。一定の温度で焼くことが大切です。

できあがりはこの通り!!
焦げることもなく、キレイにこんがりと焼きあがりました。
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温度調節機能を使えば、焦がしてしまう失敗がない上に、無駄な飛び散りも防げるから、コンロを汚さずに済みます。

コンロが汚れなければ、調理後のお掃除もらくらくです。

 

調理面でも、清掃面でも便利な温度調節機能。

交換できるくんで取り扱っているコンロは、ほとんどの機種にこの機能がついています。

 

各機種の温度調節機能の有無についてはこちらをご覧ください >

 

コンロ交換をご検討の際には、温度調節機能搭載コンロがおすすめです!

 

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