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壁紙張替の工事の流れ
2015年12月26日
おはようございます。阿部です。
いつも当社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます！
本日は、トイレリフォームや洗面リフォームで
合わせてご依頼をいただく内装工事、壁紙張替について、
工事の流れをご紹介致します。
壁紙を貼るための糊付けは、専用の機械を用いて行いますが、
どのくらいの大きさで、どのような手順で進むのか
イメージがわかない部分も多いかと思います。
今回は、工事にあたってのご注意点や当社からのお願いも含めて、
詳細にご案内致しますので、ご覧ください！
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1.既存の壁紙をはがします。
下地の補修や補強などの処理が必要な場合は、
このタイミングで行います。
2.糊付機をセットして、壁紙に糊をつけていきます。
こちらが自動壁紙糊付機です。
壁紙全体に均等に糊を付けられます。
本体部分の大きさ(脚を折りたたんだ状態)は、
幅：約130cm程度、奥行：40cm程度、高さ：55cm程度です。
この機械の前に工事担当が座り作業を行うため、
糊付の作業で約2畳分ほど作業スペースが必要となり、
戸建住宅の場合、お客様宅敷地内の一角をお借りしたり、
マンションの場合は、共用廊下、エントランス、駐車場など
居住者様の通路がしっかり確保できる、
じゃまにならない場所で作業させて頂いております。
≪作業場所について≫
工事当日に工事担当よりご相談させて頂いておりますので、
ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
※マンションで共用部分を使用する場合は、
工事当日、工事担当よりお客様と管理人さんにご相談させていただきます。
※天候が雨や強風の場合、作業する場所によりましては、
お持ちした内装材が濡れたり汚れてしまう場合がございますので、
その際は、お客様宅内にて作業させて頂くお願いをする場合がございます。
※糊付機は電動のため、お部屋内のコンセントや
外付けになっている給湯器のコンセントなどお借りする事がございますので、
ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
実際に作業をさせて頂いているとことろをご紹介します。
▲マンションのエントランスで作業させて頂きました。
工事当日にお客様、管理人さんにご相談させて頂きました。
▲マンションのお客様宅の前の共用廊下です。
エレベーター前ですが、同じ階に戸数が2戸で
日中は居住者様の往来がないということで
事前にご了承をいただき、作業させて頂いています。
▲マンション駐車場で作業させて頂きました。
糊をつける前の壁紙をセットしているところです。
▲戸建住宅のお客様宅前で作業させて頂きました。
4.糊付機を片付けます。
室内寸法より、必要枚数すべてに一気に糊をつけますので、
壁紙に糊をつけ終わり次第、糊付機を片付けます。
糊付けした壁紙は、糊が乾かないように、
汚れがつかないように袋にまとめておきます。
5.壁紙を貼っていきます。
▲左側の画像で、肩に乗せているのが糊付けが終わった壁紙です。
おおよそですが、壁紙張替えで3～5時間程度のお時間をいただいております。
床クッションフロア、商品の設置などを含めても1日で工事は完了し、
その日から、新しい設備がお使いいただけます！！
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各商品によって交換工事に必要な工具や器具は異なりますが、
普段からDIYなどで作業をしている方ではない限り、
工具などはなかなか馴染みがなく、工事の流れもイメージがわきにくいかと思います。
当社では各商材により工事の流れをご紹介しておりますので、合わせてご覧ください！
≫ご利用の流れ（STEP6：工事当日をご参照ください）
※各商材ページでも、より詳しい工事の流れをご紹介しております！
※ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽に営業スタッフへお申し付けください。
それでは、本日もお問い合わせ、ご注文をお待ちしております（*^＿^*）
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