デリシアとリッセの違い:デザイン編 | 交換できるくんスタッフブログNO-35102

おはようございます。岩崎です。
いつも交換できるくんをご覧いただきありがとうございます。

人気のリンナイのガスコンロですが、
皆様からよくデリシア(3V乾電池式)とリッセの違いはなに?と
ご質問をいただきます。

デリシア3V乾電池式は
販売価格約13万円~15万円ほどで、リンナイの最上位コンロとなります。
当社においてもここ数年継続して人気を獲得している
もはやコンロの王様的存在の商品です。
デリシアRHS71W15G22R3-STW_S

リッセは
販売価格約11万円ほどで、ミドルグレードのコンロとなります。
当社売れ筋商品の中で、5位までには必ずランクインする人気のコンロです。
RHS71W17G25R-STW

本日は、デリシアとリッセについて
まずはそのデザインの違いに焦点を当ててご紹介いたします。

 

■天板カラーのバリエーション
・デリシア
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最近のガスコンロの主流である、グレー系カラーをベースに
全4色展開となっています。
画像左下の、ブロンズに近いクリアホワイトゴールドの天板は珍しく
デリシアにしかない色味でもあります。

デリシアは、非常にスタイリッシュで美しいデザインとなっており
その質の高さから人気です。

 

・リッセ
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カラフルなカラー展開が魅力です。
キッチンに、ガスコンロをアクセントとして
彩りをそえることができます。
全体として丸みのあるやわらかい雰囲気をもったデザインです。
木目調のキッチン棚との相性が◎です。

 

■ごとく

天板カラーと一緒に注目したいのがごとくの色です。

銀色のステンレスごとくのラインナップは
デリシアにしかありません。

リッセはホーローごとくのみとなっておりますので
ステンレスごとくによるきらびやかな存在感を演出できるのは
デリシアならではとなっています。

 

■天板のドット柄
天板には、天板のデザインとしてドット模様が印刷されているのですが
デリシアとリッセでは、その濃さが異なっています。

・デリシア
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どの角度から見てもわりとはっきり
白いドット柄が確認できます。
(※上記画像の天板色はクリアホワイトミストです。
どの天板色にもこの程度の濃さで印刷されています。)

 

・リッセ
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ドット柄は薄く印刷されているのであまり目立ちません。
(※上記画像の天板色はクリアアイスグレーです。)

 

■点火ボタン・前面フェイス
・デリシア
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前面パネルの右上にある電源ボタンを押してから
ボタンを押して点火します。
電源ボタンは安全面を考慮してつけられています。
電源をつけないと点火できない仕組みになっているので
誤って点火してしまったり、消火のし忘れを防止したりすることができます。

右3つがコンロの点火ボタン、
左の1つがグリルの点火ボタンです。

 

・リッセ
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電源ボタンはないので
点火ボタンを押すだけで点火します。

リッセの場合左右に2つずつ点火ボタンがついています。
右から右コンロ、グリル、奥の小コンロ、左コンロという
配置になっています。

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デリシアもリッセも、天板はガラストップで
ドイツショット社のセランガラスが使用されています。
schott-logo

そのため、天板の耐熱性・耐久性・清掃性は
まったく変わりません。

また、フェイスの素材も同じでステンレスです。

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天板の質には変わりはないので、
デザイン面でご検討される場合は
ご自宅のキッチンに合う天板カラーや
お気に入りのカラーを見つけていただくのがおすすめです。
当社施工事例では多数の事例を紹介しておりますので
カラー選びにぜひご活用ください!
≫デリシアの施工事例
≫リッセの施工事例

機能面についての違いはまた後ほど
このブログにてご紹介いたします^^

特集ページでもそれぞれのコンロをご紹介しています!
≫デリシア特集はこちら
≫リッセ特集はこちら

それでは本日もよろしくお願いいたします。