パナソニック食洗機 7シリーズ 12月に発売予定 | 交換できるくんスタッフブログNO-33436

おはようございます。
いつも交換できるくんをご覧頂きありがとうございます!

本日は、2015年12月に発売予定の
パナソニックビルトイン食洗機の新機種「7シリーズ」をご紹介いたします。

当店で人気のM6シリーズ、そしてV6シリーズは、
それぞれM7シリーズ、V7シリーズにモデルチェンジの予定です。
モデルチェンジというと「新しい機能が追加されるのか?」と
期待してしまうのですが、メーカー発表の情報によると
今回は価格、主要機能、使用水量、デザインなど大きな変更点はないようです。
一点、M7シリーズには「室温センサー」が追加となり、
エコナビ運転時の電気代が、M6シリーズと比べ3%少なくなっています。

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故障などで12月以前に交換したいというお客様は現行6シリーズ、
新築マンションを購入して12月以降に入居予定のお客様は7シリーズと、
交換・新規設置のタイミングによって、ご検討されることをおすすめいたします。

今回のモデルチェンジの目玉としては、
新たに「K7シリーズ」というラインナップが追加されます!
K7シリーズは、パナソニックビルトイン食洗機のラインナップにおいて、
最上位の機種となります。

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早速ですが、
こちらがK7シリーズの設置イメージです。

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一見すると、どこにビルトイン食洗機が設置されているかわかりません。

こちらが食洗機を開いたイメージです。

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最上位機種のK7シリーズは、ドアフル面材型となります。
(ドアパネル型はありません)

ドアの上部までをカバーする「フル面材型」なので、
食洗機を閉じている時は、操作部や排気部などが
見えないデザインとなっています。

ドア材をキッチンと同じ面材で合わせているため
食洗機が設置されていることがわからないかのように、
とても美しい見栄えです。

これを実現するために、食洗機の前面から排出される排気の温度を下げ、
ドア上部のわずかな隙間からの排気する構造が採用されています。

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食洗機内部の構造も、現行M6シリーズと比べると一新されており、
排気温度と湿度を下げるつくりとなっています。

庫内の高温の空気を、排気口から排出する前に、
低温の外気を取り込んで混ぜることで、35℃の排気温度を実現しています。

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この構造によって、排気レスのような、排気口が前面に見えないデザインが
可能になっています。

K7シリーズも、「汚れセンサー」と「食器量センサー」に加え、
3つ目の「室温センサー」が搭載され、節水・省エネ性がアップしています。

洗浄力はM6シリーズでも搭載されている、
2つの水流で汚れを退治する「プラネットアーム」と
洗剤の洗浄酵素の力で汚れを浮かせる「バイオパワー除菌」搭載で、
K7シリーズも高度な洗浄力はそのままです。

「プラネットアーム」について詳しくはこちら≫

「バイオパワー除菌」について詳しくはこちら≫

満足度の高いパナソニックM6シリーズの機能に、
見た目の美しさが加わったK7シリーズ。

デザインの美しさで海外製の食洗機を検討されている方には、
K7シリーズのデザインはぴったりではないでしょうか。

フル面材タイプの食洗機となりますので、
新築やシステムキッチンを新しくされた方におすすめです。
12月以降に引っ越しを考えていらっしゃる方は、
K7シリーズも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

※K7シリーズはドア面材タイプのみです。

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それでは本日もよろしくお願いいたします!