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おはようございます!阿部です。
当社ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます!
本日は、トイレの手洗いについてご紹介です(^_^)
トイレリフォームで商品を選択する際、
手洗いあり?なし?という点は、大きな分岐点になります。
タンクレストイレやウォシュレット一体型といった
トイレのタイプ(種類)も多くなり、手洗いの位置や形状も様々になりました。
そこで今回は、手洗い部分に注目してトイレをご紹介致します!
■一般的なタンク上の手洗い
TOTO ピュアレストQR TOTO ピュアレストEX
TOTO ピュアレストMR LIXIL(INAX)アメージュZ
以前のトイレでは、手洗いの吐水口がタンク横側にあるものもありましたが、
現在では、タンクの真ん中に配置されているものがほとんどです。
組み合わせトイレといわれるタイプで、
便器とタンクのセットで、手洗いあり・なしをご選択頂けます。
商品によってタンク形状や吐水部がメッキ仕様・ホワイトなどの違いがありますが、
吐水口の高さがあるため、水はねが気になるという方も。
一般的なタイプですので、こちらのタイプを使われている方は多くいらっしゃいます。
お客様とお話していてよくお伺いするのが、手洗いなしがご希望だということ。
『家族は洗面所で手を洗ってるし、水はねや掃除も大変だから、
できれば手洗いなしにしたいけど、来客時のことを考えて手洗いありに。』
水はねや汚れが気になる方は、手洗いに特長のあるトイレや
手洗いを別に設置できるタイプもご検討してみてください!!
■手洗いに特長のあるトイレ
≫パナソニック アラウーノV
手洗い付きですが、実はタンクレストイレの「アラウーノV」。
タンクレストイレなので、この手洗い部分はタンクではなく、
手洗器が背中にくっついたイメージです。
そのため、手洗いで使用した排水は、専用の排水経路を通り、
便器内に排水されないので、ハンドソープを使っても大丈夫なんです!
手洗器を別途設置するには、予算やトイレスペースの関係で難しい・・・
でもしっかり手を洗えるようにしたい!という方にもおすすめです!
冬場の感染症などが流行る時期にハンドソープで手が洗えるのは安心ですね。
・ハンドソープを使って手が洗える(ハンドソープや石鹸を置けるウェットエリアあり!)
・ワンタッチ操作で使いたいときに使える(大または小ボタンを押すと7秒間吐水)
デザインが特長的なTOTOのウォシュレット一体型便器「GG-800」。
手洗器までの高さが800mmのローシルエット設計で、
小さいお子様やご年配の方にも手洗いやすくなっています。
一般的な洋式トイレの手洗器までの高さが880~890mmですので、
身長の低い方にとっては、大きな差になりますね!
また、手洗いボウル面が広く深いのも特長です。
しっかり手を洗ってもボウルに手が当たらずに洗えます。
深さを利用して、手に付いた水切りを行っても水はねがしにくいので、
タオル掛けまでの距離も濡れることが少なくなります。
■手洗器をトイレとは別に設置する
以前、二瓶のブログでも紹介させて頂きました「システムトイレ」は、
給水管や排水管の大掛かりな工事は必要なく、たった1日の工事で
手洗器を別に設置することができます!
L形、I形、コーナータイプなど、
手洗器の配置や収納の有無をお客様のトイレに合わせて、
また、ご利用状況によって様々なタイプからご選択頂けます。
【タンクレス+手洗器】 【収納キャビネット付手洗器】
≫TOTOネオレスト手洗器付(L形) ≫LIXIL(INAX)リフォレ(I形)
手洗いが別途で設置されているので、しっかり手を洗うことができ、
手洗器近くにタオル掛けをセットすることができるので、
床や壁紙、トイレに水が垂れることがなくなります!
私も自宅では、タンク上の手洗いタイプを使用しており、
トイレではささっと手を洗い、洗面所でしっかり洗っているため、
リフォームの際は、システムトイレタイプでの手洗いをつけたいと思っています♪
商品選択やトイレリフォームにあたり、
分からないことや工事のことなど、お気軽にお問い合わせください!
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それでは、本日もよろしくお願い致します(*^_^*)