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プログレ調理レポート③
2015年7月13日
カテゴリ:ガスコンロ
おはようございます!加藤(麻)です。
いつも交換できるくんスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日は、ノーリツ最新コンロ「プログレ」を使った調理レポート③のご紹介です。
これまでの調理レポートはこちらからご覧ください。
>>ひっくり返さない本格チヂミ
>>グリルでカレイの煮付け
今回のお料理は、マルチグリルのプレートパンでつくる
『カリっとジューシー!ノンフライからあげ』です。
「ノンフライのからあげ」この矛盾した名前に、いつも「??」の私でしたが、
実際に調理をしてみると、これは「からあげ」と呼んでもよし!と思った次第です(笑)
様々な調理が可能な、
マルチグリルで作るノンフライからあげ、
今回は、出来上がりのお写真からご紹介します!
↓出来上がり
どうでしょうか??から揚げにしか見えませんよね?
こちら食べてもから揚げなんですよ(揚げてないんですけどね笑)
今回は、フライパンで作るノンフライから揚げの粉を使用しました。
レシピは、粉についてくるレシピを参考に作っております。
と言っても、
鶏肉(一口大)の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き、
専用の粉をまぶすだけです!(簡単すぎますね!)
ノンフライ調理の際には、
ノンフライ用の粉を使用すると失敗することなく調理が可能です!
材料は
・鶏肉(一口大に切る)
・専用から揚げ粉
・ごま油
から揚げ粉に頼ると、調味料も要りません!
さらに、準備も簡単^^
鶏肉に専用の粉をまぶし(今回使用した粉には元々あられのようなものが入っています)
食材の準備は完了です!
プレートパンにうすーくごま油を敷き、鶏肉を並べます。
(ノンフライですが、少し油を使うとカリっと感がアップします!)
今回は鶏肉200g分のみ作ったので、余裕のある並べ方になっています。
あとは、ノンフライモードで時間と火加減を設定し、
出来上がりを待つだけです。
ノンフライから揚げは以下で調理を行いました。
===========
調理モード:ノンフライ
加熱時間:10分
火加減:中
===========
火加減や加熱時間は、マルチグリル専用レシピのノンフライ竜田揚げを参考にしました。
出来上がりはこちら↓↓
伝わりますでしょうか??ジュージューと焼けているこの感じ。
なんとも良い香りが漂っていました^^
並べた時よりも少しお肉の位置が変わっているのは、
プレートパンの傾斜によるものです。
余分な油や水分をプレートパン脇にある溝に落とすため、
ゆるやかな傾斜がついているんです。
その傾斜のおかげで、お肉が少し外側に移動しています。
余分なものがきちんと流れてくれるのは、フライパンと違って嬉しいですね!
試食の感想は
「お肉がジューシーで柔らかく、外側はパリっとまさにから揚げ!!」です。
揚げていないのに、ここまでパリっとジューシーに仕上がるなんて、
正直びっくりしました。失礼ながら、予想以上の美味しさです!
前回ご紹介したカレイの煮付け同様、
お肉の旨味がギュっと閉じ込められている感じがしました。
マルチグリルでノンフライから揚げを作るメリットは
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・面倒な油の処理なし
・面倒な火加減調節なし
・ひっくり返す工程もなし
・ノンフライ用の専用調理器具いらず
・遠赤外線効果でジューシーで柔らかい
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今人気のノンフライヤーは収納する場所も必要ですし、
お手入れ部品も色々あって大変。
調理の度に機器を設置するのは、やはり不便ですよね。
プレートパンは大きめなので、まとめてたくさん調理することも可能です。
そして、なんといっても直火で調理するから、美味しさが違います!
揚げ物のデメリットはなんといっても調理後の面倒な油の処理ですが
プレートパンのノンフライなら、面倒な油の処理はもちろんナシ!
調理後は、プレートパンを洗うだけの簡単お手入れです。
さらに、カロリーなどが気になる方にも嬉しい、ヘルシーな仕上がり。
から揚げは食べたいけど、ちょっと重たく感じる方にもおすすめの調理法です。
マルチグリルでのノンフライ調理は、
便利で美味しいおすすめ調理法です!
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