キャセロールでカレイの煮付け! | 交換できるくんスタッフブログNO-31380

おはようございます。加藤(麻)です。

いつも交換できるくんスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。

本日は、またまたプログレを使った調理レポートその②をご紹介します♪
その①はコチラ>>

プログレは、「煮る・蒸す」調理も可能にした、
マルチグリルという、これまでにないグリルを搭載したガスコンロ。

そのマルチグリルをフル活用した調理レポート、
今回のメニューは「グリルでカレイの煮付け」です。

 

使用する調理機器は、深型の「キャセロール」となります。

このキャセロールがあれば“グリルで煮物”ができてしまいます!

今回食材として選んだのは、カレイです。
ちょうど、安くて美味しそうな一枚ものが売っていたので、
切り身ではなく、大きめのものを調理することにしました。

ゆったりサイズのキャセロールなら、大きなカレイが3枚も入りました!
しかもテトリスのように、ぴったり並べることができました(笑)

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これも、四角い形のキャセロールならではですね♪
丸いお鍋では、こうキレイには並びません。

今回、レシピはマルチグリル専用のものを参考に調理しました。

煮魚ですので、材料はいたってシンプル。
・カレイ3匹(大きめ)
・ねぎ1本
・煮汁(酒、しょうゆ、砂糖、みりん、水、)

飾り包丁を入れたカレイをキャセロールに並べ、
ねぎを隙間に入れ、煮汁を入れます。

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その後、アルミホイルで落し蓋をし(いくつか穴を開けます)、
キャセロールの蓋をします。

その後調理モードと時間をセットし、あとは調理終了を待つだけです。

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煮魚は以下で調理を行いました。
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調理モード:煮る
加熱時間:14分
火加減:おまかせになります。
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出来上がりはこちら↓↓

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調理をスタートしてから、まったく触れずに
こんなに美味しそうな煮魚が出来上がりました。
ネギはトロトロに煮えていて、カレイにもしっかり火が通っています。

煮魚は、とても柔らかいものなので、
小さめのお鍋で調理してしまうと、フライ返しなどがうまく使えず、
崩れてしまうことがありますが

大きめでちょうど良い深さのキャセロールなら、
フライ返しもこの通り、とても扱いやすいやすく、
柔らかい煮魚を取り分けるのに、とても適しています。

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もちろん!大きめカレイもこのとおり、
身を崩さずにキレイに取り分けられました!

 

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試食の感想は、
「身がしっとりして、旨味が濃く、味もしっかりついていて本当に美味しい!」です。

煮魚はパサついた仕上がりになることがありますが、
まったくパサつかず、しっとりしていました。

また、一緒に煮たネギもとても美味しく煮えていて、
試食したスタッフからは「このネギすごく美味しい!」と
脇役のネギにも絶賛の声があがったほどです。

上下から火を入れた煮魚は初めて食べたのですが、
上からも火を通しているおかげなのか、
魚、ネギともに旨味が凝縮されている感じがしました!

 

煮魚は火加減が難しいものですが、
プログレのマルチグリルなら、火加減は全てお任せでOKです。

マルチグリル(キャセロール)で煮魚を調理するメリットは、
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・面倒な火加減の調節なし!
・大きな魚もたっぷり入る
・取り分けやすく、崩れない
・蒸気を気にしなくてよい
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コンロで煮魚を作る場合、
火加減の調節や、蒸発する水分の排気を気にしてしまいますが、
キャセロールで作る煮魚は、調理中一切手を加えることなく作ることができ、
また、蓋をして調理をするため、水蒸気の排気も特に気にせず出来ました!

ここまで手をかけずに、本格的なしっとり煮魚ができたのには感動です。

これならマルチグリルで煮魚を作りながら、
コンロでおひたし用のゆで物と、汁物をいっぺんに調理したりもできてしまいますね^^

複数調理がいっぺんにできると、時短になり、忙しいときなど本当に便利です!!

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