LIXIL(INAX)サティスS6のご紹介 | 交換できるくんスタッフブログNO-30882

    おはようございます。高橋(正)です。
    いつも交換できるくんのホームページをご覧いただき、
    ありがとうございます。

    今回は、LIXIL(INAX)のタンクレストイレ「サティスS6タイプ」のご紹介です。

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    サティスは、「Gタイプ・Sタイプ・Eタイプ」の3グレード展開で、
    今回、ご紹介させていただく「Sタイプ」は、ミドルグレードになります。

    まず、サティスSの最大の特徴はとにかく「コンパクト」。
    他社のタンクレストイレと比べて奥行き(前出し寸法)が約5~7cmも
    短い65cm、これは、世界最小(2014年10月時点)です。

    ご参考までに、タンクありのトイレと比べた場合は、
    約10cm以上もコンパクトになります。

    施工事例

    トイレが小さくなって影になる部分が減りますので、床のお掃除もしやすくなりますね。

    そのサティスSも「S8・S6・S5」の3グレード展開で、
    今回フォーカスするのはミドルグレードの「S6」です。

    図で整理しますと、

    シリーズ相関図

    というグレード展開で、「S6」はポジション的に“ど真ん中”の製品になります。

    そんな、ザ・ミドルグレード、「S6」に搭載されていている
    機能を2つほど、ご紹介いたします。
    両機能ともに、ベーシックグレードの「S5」にはない機能です。

    ■フルオート便座
    便器に人が近づくと自動で便フタが開き、離れると閉まります。
    手で便フタの開け閉めをしなくてよいので、
    中腰など無理な姿勢になることがなく、腰への負担が軽減されます。

    フルオート便座

    また、お客様にトイレをお貸しするときに、
    ──来客「お手洗を借りてもいいですか?」
    ──家主「どうぞどうぞ!(とは言ったものの、便フタ閉めてあったっけ…?)」

    こういった心配もなくなります。
    しかも、無駄な放熱が減るので節電効果も高まります。

    ■フルオート便器洗浄(リモコン便器洗浄)の男子“小”洗浄対応
    カタログではあまりクローズアップされていませんが、こちらの機能は大変便利です。
    前掲のフルオート便座がONの状態を想定して
    男子小用時の流れをご説明いたします。
    ①トイレに入る

    ②自動で便フタが開く

    ③リモコンの「便座開/閉」を押すか、手で便座を上げる

    ④立位で小用

    ⑤便器から離れる

    ⑥自動で便座・便フタが閉じる

    こちらも男性小用のあと、うっかり便座・便フタを
    開けっ放しにしてしまうことはありません。
    来客時も安心ですね。

    両機能ともオフにできますので、
    お子様のトイレトレーニング期間はオフに、
    お年寄り中心の生活でしたらオンになど、
    様々なシーンでの使い分けができます。

    ※常に便フタ・便座ともに
    自動で上がる設定もできます(女性には不要かと思います)。

    お掃除リフトアップも電動で便座を持ち上げてくれますので、
    お掃除のしやすさも折り紙つきです。

    今回ご紹介したサティスS6ですが、
    床排水200~450mm可変タイプ・SR6に限りまして
    交換できるくん名物の「プラン」をご用意いたしました!
    数に限りがございますのでお早めにご検討ください!

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    サティス(Satis)の名前の由来は、
    サティスファクション(Satisfaction)=「満足」です。

    お客様の「満足」を追求し、
    コンパクト設計・ラクラク便利機能・高い清掃性を兼ね備えた
    LIXIL(INAX)のタンクレストイレ・サティスS6
    トイレの交換・リフォームの際はぜひご検討ください。

    また、LIXIL(INAX)トイレの特長をまとめた特集ページもございますので、
    こちらもご参考になさってみてください。

    ≫LIXIL(INAX)トイレ メーカーTOPページはこちら

     

    それでは、本日もよろしくお願いします。