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IHクッキングヒーターのお手入れ-グリル編-
2015年5月29日
カテゴリ:IHヒーター
おはようございます、狩野です。
いつも交換できるくんをご覧いただき、誠にありがとうございます!
本日は、IHクッキングヒーターの
グリル(ロースター)のお手入れについてご紹介致します。
「グリル庫内」は魚を焼いたりすると、網や受け皿が汚れ、
とても便利なのにお手入れが面倒だから使っていない方も
多いのではないでしょうか?
今回は、特にお掃除のしやすい、パナソニックVシリーズの
ラクッキングリルを例に、グリルのお手入れについてご紹介致します。
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グリル皿と扉は外してお手入れします。
※庫内が冷えてから行ってください
■グリル皿
台所用中性洗剤を薄めて、スポンジで拭き取ります。
グリル皿はフッ素加工で油が落ちやすくなっています。
また、焼き網のように1本1本洗う必要が無いため、掃除も楽です。
ただし、表面は大きな凹凸をした形状ですので、
表面が平らなフライパンほど洗いやすくはありません。
※スポンジのナイロン面(ざらざらの面)は
グリル皿のフッ素樹脂が痛みますので使用しないようにしてください。
■グリル扉
グリル扉は、ボタンを押しながら上に抜くとはずれます。
扉も台所用中性洗剤で丸洗いできます。
※パナソニック製以外のグリル扉は
丸洗いできないものもございますので、
詳しくは説明書をご覧ください。
ガスコンロのグリル扉を重曹で掃除したブログがございますので、
ご参考にご覧ください。IHのグリル扉にも応用できるかと思います。
■庫内
ヒーターが底面に埋め込まれているためフラットです。
台所用中性洗剤をつけたふきんやスポンジで拭きます。
汚れが取れにくい時は
スポンジのナイロン面(ざらざらの面)でこすりとってください。
スライドレールやグリル皿ホルダーの汚れも拭き取ります。
乾いたふきんなどで水分を拭きとってください。
■グリル天井
上部のヒーター部分はこたつと同じ素材で、
ザラザラした網状になっています。
匂いがついた場合や、汚れが気になる場合、
熱で匂いや汚れを焼き切るような「お手入れ」モードがあります。
5~6回の調理に1回程度でのクリーニング実施が目安です。
出典:パナソニック
また、パナソニックのIHクッキングヒーターをお使いで、
どうしても落としきれない汚れについては、
グリルクリーニングサービスも用意されているようです。
≫ パナソニックのIHクッキングヒーター
グリルクリーニングサービス(外部サイトにリンクします)
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最新のIHクッキングヒーターのグリルは、
お手入れのことをよく考えられて開発されています。
お手入れにお困りの方は最新のIHクッキングヒーターもご検討ください。
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また、グリルを活用すると、
焼き魚だけでなく、ノンフライ調理や、お菓子作りもでき、
お料理のレパートリーが広がります。
上手にお手入れして、グリルをご活用ください。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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