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パナソニックIHクッキングヒーターVシリーズ新発売
2015年4月6日
いつも交換できるくんとスタッフブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
本日は、4月1日に発売となりました
パナソニックIHクッキングヒーター Vシリーズを
ご紹介いたします。
Vシリーズは、パナソニック最上位Tシリーズの後継機種で、
最大の特徴は、「グリルへのIHヒーターの搭載」です。
今までのラクッキングリルは、
ミラクロンヒーターとコルチェヒーター
という2種類のヒーターで加熱をしていました。
Vシリーズでは下ヒーターに2.5KWのIHヒーターを搭載し、
1.2kWの上ヒーターと合わせ、グリル全体で3.7kWとなりました。
Tシリーズの1.95kWに比べると約2倍の
大火力を実現しました。
焼き魚も、両面から高い火力ですばやく焼き、
外はパリっと、中にうま味を閉じ込めるような
加熱方法となっています。
さらに、低温加熱を搭載し、
80℃からの低温による調理を可能としました。
ローストビーフなど、
低温で温度管理が難しく失敗しやすい料理も
簡単にできるようになり、レパートリーの幅が広がります。
Tシリーズのラクッキングリルから引き続き、
グリル庫内もグリル皿もお手入れが簡単です。
トッププレート(天板部)のIHヒーターは、
Tシリーズから引き続き光火力センサー搭載で、
火加減の難しいハンバーグや、天ぷら、煮物なども、
自動で温度管理して一定温度に保つため、
おいしく簡単に調理できます。
鍋がヒーターから離れても、
すばやい温度復帰をしますので、
チャーハンや中華料理などの鍋フリも可能です。
また、光火力センサーが鍋や具材の温度を検知し、
加熱に余分なエネルギーを使わないことで、
エコな調理を可能にしています。
この他、オールメタル対応のV7タイプとV5タイプには、
スマホと連動したタッチアクセスが搭載され、
調理設定や、レシピ、電気代の確認などができます。
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Vシリーズの特徴をまとめますと、
・グリルにIHヒーター搭載(最大3.7kWの大火力)
・グリルに低温調理搭載
・光火力センサーは健在で、簡単においしく調理可能
・もちろん鍋フリも可能
・鍋や具材の温度を検知し省エネ(エコナビ)
最後に、VシリーズとTシリーズの見た目を
比較します。
上がVシリーズKZ-V773S、下がTシリーズKZ-T773Sです。
Vシリーズは、前面グリルと操作部が黒からグレーになり、
シルバーの色もやわらかい色合いとなりました。
天板のフチの色もより天板のガラス色に近いものとなり、
全体的に統一感のある見た目となった印象です。
買い替え、ガスコンロからお取替をご予定の方は、
最新機能が搭載されたVシリーズをご検討ください。
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(※プレゼント期間は終了致しました。)
なお、今ならプレゼントキャンペーン中です!
【プレゼント】大火力ラクッキングリル専用平面プレートKZ-AFP2
メーカーメーカー希望小売価格:9,180円
応募ハガキをお渡し致します。
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それでは本日もよろしくお願いいたします。