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温水暖房熱源器TES/床暖房対応のガス給湯器もお任せください
2015年2月2日
カテゴリ:給湯器
おはようございます。営業担当の山野です。
関東地区限定ではありますが、床暖房や浴室暖房などの熱源として
使用されている給湯器(温水暖房熱源器)の交換も承っております。
温水暖房熱源器は通常の給湯器に比べ
配管接続が複雑な為、機種選定の為により慎重な設置確認が必要です。
温水暖房熱源器は通常の給湯器よりも設置確認のポイントが多いので、
写真の撮影箇所などをご説明させていただきます。
■機器品番の確認
本体の銘番シールに記載があります。
東京ガス製品は「AT-」「FT-」「IT-」など、
ノーリツ製品は「GTH-」、リンナイ製品は「RUFH-」が頭に付きます。
■写真撮影
①周辺を含めた給湯器全体
作業スペースなども確認いたしますので、
少し離れた所から撮影します。
②配管部分
暖房端末の配管を確認いたしますので、
下記写真の様に給湯器底の左側を中心に撮影します。
配管カバーがある場合は、取り外して撮影をお願い致します。
③台所・浴室のリモコン
④床暖房など暖房端末のリモコン
床暖房のリモコン(下左写真)はカバーを外した状態で撮影します。
リモコンは床暖房1面のみ制御するものや
2面のON/OFFを切り替えるものがありますので、
操作盤よりリモコンの種類を確認をします。
.
■使用している暖房端末の数
給湯器を熱源とする暖房端末は床暖房や浴室暖房乾燥機が多いですが、
ガスヒーター(ファンコンベクタ)や、初期の温水暖房熱源器には、
浴槽の間接追いだき用として使用されているものがあります。
当社にご連絡を頂く際は下記のようにお知らせください。
(例)
・床暖房 1室
(床暖リモコン・・・2個)
・浴室暖房乾燥機
・ファンコンベクタ 1箇所
通常、温水暖房熱源器は現地調査が必要な為、
出張費等の諸経費がかかる分、工事費が高く、
お見積のご提示までに時間がかかっていました。
上記の情報を当社までご連絡いただければ、
事前の現地調査不要で、お見積可能ですので、
圧倒的なスピードと、無駄なコストを省いた安価で
お見積をご提示させていただきます。
尚、機種選定は専門的な知識が必要ですので、
誠に勝手ながら当社にて機種を選定をさせていただきます。
ご依頼を頂く際は「エコジョーズ」にするか「従来型」にするか、
「オートタイプ」か「フルオートタイプ」かの希望だけご連絡ください。
給湯器の販売ページはこちらから
それでは本日もよろしくお願いします。