アプリコットの節電力! | 交換できるくんスタッフブログNO-20632

    おはようございます!
    業務担当の篠根です。

    こうも寒い日が続くとエアコンやストーブなどに頼りきりになってしまう方が
    多くいらっしゃるのではないでしょうか。

    最近の温水洗浄便座と言えば、機能が充実したラインナップが数多くありますが
    よく耳にする「節電機能」に着目して、TOTOウォシュレットのアプリコットを例に、
    ご紹介をさせていただきます。

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    アプリコットといえば、清潔性や快適機能を多く搭載したウォシュレットですが、
    実際にカタログを見て機能名を見ても、具体的な効用について、
    なかなかピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    例えば、節電機能にはそれぞれ下記のような違いがあります。

    「タイマー節電」
    使用する方が設定した任意の時間に通電をオフにすることで
    無駄な電力使用を抑える機能です。
    こちらはTOTOの現行品ウォシュレットであれば、
    グレードを問わず搭載されている機能になります。

    「おまかせ節電」
    ウォシュレットが使用頻度の低い時間帯を計測し、保温温度を抑える機能(約26度)です。
    タイマー節電の場合、設定したオフの時間帯は一切便座を温めないのですが、
    おまかせ節電の場合は「保温温度を下げる」ことで消費電力を抑えています。

    「スーパーおまかせ節電」
    おまかせ節電の上位機能で、全く使わない時間帯が約10日間続くと、
    その時間帯は便座のヒータ機能が自動的にオフになります。

    ※瞬間暖房便座機能がついている場合、おまかせ節電は搭載されておりません。
    ※使用する際の便座の温度は28~36度で調整可能です。

     

    また、節電機能の最新・最上位機能として「瞬間暖房便座」という機能があります。
    こちらはセンサーで人がトイレに入ってきたことを検知して、
    検知後約6秒で設定した便座の温度にすることが可能な機能です。

    当然その節電効果は高いものになりますが、先日私がご対応させて頂いたお客様で
    「それだけ瞬間的に電力を使うのはブレーカーが落ちたりしませんか?」と
    ご質問を頂きました。

    瞬間暖房便座の使用電力については、
    上記以外の機能の使用状況やトイレ内の気温によっても差が出てきてしまう為、
    厳密な使用電力は算出できませんが、最大使用電力は「500W」です。

    500Wと突然言われても漠然としたイメージが強いかと思いますが、
    おおよその目安としては洗濯機を使用するぐらいの電気量となります。
    また、500Wという数字はあくまでも最大値の為、使用される環境によってはそれ以下のケースも多いと思います。

    清潔、快適な機能が増えて、長い目で見れば交換時の費用の元を取ることも期待できます^^

    まだまだ寒い日が続きますので、この機会に交換をご検討されてはいかがでしょうか!?

    >> TOTOウォシュレット アプリコットの商品ページはこちら

    それでは本日も宜しくお願い致します。