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おはようございます。砂塚です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
これからますます寒さも厳しさが増してきます。
冷えた体がお風呂のお湯につかって温まると、
なんとも幸せな気分になりますね。
私は、せっかく温まっても、
ちょっと何かしているとすぐに湯ざめをしてしまいます。
そこで、効率の良いお風呂の入り方があるのか見てみました。
今は42℃の給湯温度で、お湯につかっているのは4~5分。
寒くなるにつれ温度設定を高くしてしまいがちです。
よく、ぬる湯で長湯といいますが、どうなのでしょうか。
●38~40℃程度のぬるめのお湯 と
●42℃程度の熱いお湯
体が芯から温まるのは、38~40℃の方でした。
10分~15分入ることもポイントのようです。
42℃の方は入浴直後は表面の体温は高いのですが、30分ほどすると
38~40℃の方よりも体温が下がってくるそうです。
ぬるめのお湯に長く入ると、血管が広がって血液の循環が良くなり
しっかり温まるらしく、時間が経っても体温が下がりにくいのだそうです。
リラックス効果も期待できるとか・・。
効率よく体を温めて、この冬を乗り切りたいですね。
また、寒い脱衣所や浴室から急に高温のお風呂に入るのは、
以前のブログに書かせていただきましたが、
ヒートショックの危険も高まります。
浴室乾燥暖房機で浴室を温めて、
ぬるめのお湯に入れば、その危険も緩和されるかと思います。
冬は給湯器交換の需要が一気に高くなる季節です。
冷たい水を温めるので、給湯器の負担が大きいためなのですが
必然的に工事も込みあってまいります。
調子が悪いと感じる場合は、
余裕をもって早めのご予約をおすすめしております。
でも、給湯器の交換のタイミングってなかなかわかりにくいですね。
交換できるくんのページで、そのあたりのポイントをお知らせしています。
思い当たることがありましたら、お早めにご検討・ご連絡ください。
給湯器交換についてのページはこちらです>>
それでは、本日もよろしくお願いいたします。