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おはようございます。
いつも当社ブログをご覧頂きありがとうございます。
制作担当の津曲です。
増税を間近に控え、どの程度3月中に出費しようかと
悩むこの時期(私もそうです。。)ですが、
改めて水道代の節約に効果絶大の節水トイレについて
ご紹介をさせていただきたいと思います。
家庭で一番水を使っているのはお風呂と思われている方も多いと思いますが
実はトイレという結果がでています。
(先日こちらのブログでもご紹介させていただいております)
ということは節水効果が一番期待できるのもトイレということになります。
当社で最も販売数の多いTOTOの「超節水トイレ(4.8L洗浄)ピュアレストQR」と
既存のトイレを交換した場合の節水効果をまとめてみました。
TOTOトイレの場合
LIXIL(INAX)トイレの場合
例えば1回あたり13Lの水を必要とするトイレ[1976~2001年商品(C720)]を
最新節水トイレ TOTO ピュアレストQRに交換した場合、「8.2L」の節水効果があります。
家族4人(男女2人計1日16回使用)の家庭で考えると
年間約14,200円の水道料の節約(メーカーのTOTO調べ)となります。
節水効果だけでなく、トイレ空間も素敵になります!
トイレリフォームの施工事例はこちらよりご確認ください!
余談ですが、ペットボトルをタンクにつめて水道量を節約するという方法を
耳にすることがあります。
トイレのタンクは汚物をしっかりと流せるように設計されています。
この方法ですと洗浄水を減らすと同時に水圧が下がりますので
一見流れたかのように見えても排水管などの見えない部分が詰まってしまう
可能性があります。
そうなると修理が必要になりますのでおすすめできません!
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。