パロマのビルトインガスコンロです! | 交換できるくんスタッフブログNO-17265

おはようございます。磯崎です。
当社スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、ビルトインガスコンロについてのご紹介です。

当社では、リンナイ、ハーマン、パロマと各メーカーのビルトインガスコンロを扱っていますが、今日ご紹介するのは、パロマのハイパーガラスコートトップ天板モデル/エスシリーズです。

wh01.jpg
CV:ティアラシルバー

wh02.jpg
天板部のアップです。ラメが入っているのできれい!

このガスコンロ、ベーシッククラスではもっともコストパフォーマンスが高いモデルなのです。
いろいろ理由はあるのですが、あえて3つに絞ってご紹介します!

理由その1 衝撃に強い、ガラスコートトップ天板

ベーシッククラスのガスコンロの天板は一般的にはホーローかホーローにフッ素コートといった、金属の天板です。

でもこのガスコンロは、衝撃に非常に強いハイパーガラスコート。
ホーロー(金属)の上に、さらにガラス質を焼き付け、ガラストップのような見た目の美しさと、煮こぼれなどもさっと拭くだけできれいに落とすことができる手入れのしやすさ、金属ならではの衝撃への耐久性を実現しています。

本社にて早速実験です。
手に持っているのは、500gの鉄球、家庭によくあるサイズの金属鍋とほぼ同じ重さのものです。↓
01_otiru.jpg

↓鉄球を落としてみます。
02_otiru.jpg

03_otiru.jpg

このように、30㎝真上から鉄球を落としてもガラス天板なら割れてしまうかもしれない衝撃にもこの通り!
0202.jpg
天板にはひびはおろか、傷ひとつついていません!この耐衝撃性には、驚きます!

bk01.jpg
こちらは CK:クリアパールブラックです。

bk02.jpg
天板部のアップです。こちらもラメ入りです。

理由その2 コンロの温度調節が7段階

天ぷらや唐揚げなど揚げ物、ハンバーグなどじっくり焼きたい焼き物、焼きむらがついてほしくない卵焼きやホットケーキなど温度調節がポイントの料理に重宝するのが、センサーによるコンロの温度調節機能。
通常ベーシッククラスのコンロは、160度~200度までの3~4段階調整です。

ところがこのコンロは、140度から10度刻みの7段階調整。
140度の低温で綺麗に焼きたいクレープ、薄焼き玉子から、200度で皮をパリッと仕上げたい焼きギョーザまで、お手のものなのです。

温度調整の操作部です↓
05_ontyo.jpg
温度ボタンを1回押すごとに、10度ずつ温度が上がります。

理由その3 ワイドグリル

グリルがワイドグリルなのはこのクラスではパロマのこの機種だけ。
サンマは太さにもよりますが、4~5匹は焼けますし、10インチ(一般的なMサイズ)のピザも余裕で焼くことができます。

しっかり引き出せるワイドグリル↓
wide_2.jpg

また、今話題の「グリルダッチオーブン」も使うことができるので、焼き芋や、グラタン、鶏肉のロースト料理などもできるんです!

写真は、メーカーオプションの「シンプルグリルダッチオーブンセット」とあわせてセットしています。

duch01.jpg
niku.jpg

もちろん、水をいれずに調理ができ、焼き魚をひっくり返さなくてもよい、水なし両面焼きグリルです。

ワイドグリルや、7段階の温度調節機能などは、もっと機器の値段が高い、ミドルクラスグレード以上からだから、予算オーバー、機能はあきらめようかしら、と思っているお客様、パロマのハイパーガラスコートトップをご検討ください!

≫パロマ ビルトインガスコンロのTOPページはこちら