ガスコンロを取り換えたくなる料理!? | 交換できるくんスタッフブログNO-14848

    おはようございます。企画担当の二瓶です。

    私たちのオフィスの本社周辺は渋谷の中でもオフィスの多い地域なので、ランチができるお店も、ラーメンやピザ、カフェや定食屋…とたくさんあります。

    私たち交換できるくんの女性社員に人気のお店もいくつかありますが、そのひとつがお粥がおいしい中華屋さん。

    お粥と言っても、病気の時に食べるイメージのあのお粥ではなく、お肉やザーサイなどの具が入った中華粥です。

    もともと私は中華料理店に行ってメニューにお粥があると頼まずにはいられない「中華粥好き」なのですが、オフィス近くのこの中華屋さんでお粥を食べたら、どうしても自分で作りたくなってレシピを探し、トライしてみました。

     

    中華粥は難しくはないのですが、とにかくたくさんの水とたくさんの時間が必要な料理です。

    なにせ、お米1合に対してお湯が4.5リットルも必要です。
    普通にご飯を炊くときはお米とお水がだいたい1:1.2くらいなので、通常の20倍以上のお水が必要なんですね。

    これだけのお水を沸かして、しかも沸騰してから30分ほど強火のままキープしなければいけないので、コンロにはそれなりの火力が必要です。

    そして、30分強火にかけたら今度はトロ火で1時間。
    焦がさないようにコトコト煮(?)ます。

    わが家のガスコンロの場合、右側が高火力バーナーなので、前半は右側でガンガン強火にかけ、後半のトロ火はお鍋を左のバーナーに移さなければいけません。

    ほぼ満タンに沸騰したお湯が入った土鍋を移動させる作業はちょっとしたスリルがあります(笑)

    これがダブル高火力のコンロなら、つまりダブルトロ火が可能ということで、私のように調理途中にお鍋を移動させる手間と危険を冒す必要はないのですが…。

    ダブル高火力で、しかもバーナー毎に便利なタイマーがついたコンロと言えばこれ、ハーマン ブリンクレボアです。

    c3wl4pwasksv.jpg

     

    さて、ともかく、なんとか完成したお粥がこちらです。

    kayu01.jpg

    kayu02.jpg

    好みがバラバラの家族が楽しめるよう、具はトッピング形式にしてみました。

    味はまあまあでしたが、やっぱりお店の味にはかないませんね~^^;

    それでは、今日もお腹いっぱい食べて元気に頑張りますので、よろしくお願い致します!!