トイレ掃除をしやすくする工夫 | 交換できるくんスタッフブログNO-14763

    おはようございます。
    営業担当の高橋です。

    本日も交換できるくんをご利用頂きありがとうございます!

    当社では毎日トイレリフォームのご依頼を多く頂いておりますが、
    ご検討材料として多くの方から頂くのが「フチなし形状のトイレ」です。

    従来の便器ですと洗浄時にまんべんなく水が行き渡るように
    フチ裏から水を出し、洗浄するようになっておりました。
    ところが、ここに汚れがたまりやすく、それがニオイの元などにも
    なっていたのです。

    こういった「掃除がしにくい」、「汚れやニオイがとりにくい」という
    お客様のストレスを解消する為に各メーカー洗浄方式の工夫から
    便器形状の改良に成功しました。

     TOTO・・・「フチなし&トルネード洗浄方式」
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    TOTO ネオレスト

     LIXIL(INAX)・・・「まる洗い洗浄」
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    LIXIL(INAX) サティス


     Panasonic・・・「3Dツイスター水流」
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    Panasonic アラウーノV

    さらに、洗浄にフチ裏を使わない事でフチ裏の形状を変更出来た事で
    今までブラシや手が届きにくかった場所も力を入れずに簡単に掃除ができるようになりました。

    また、トイレ掃除に必要な力はTOTOのデータによると、

    従来→2L入りペットボトル約2.5本分(5kg)を30秒間持ち続ける筋力
    現在→2L入りペットボトル約0.5本分(1kg)を10秒間持ち続ける筋力

    に相当するとの事で、普段奥様が行なうであろうトイレ掃除が
    格段に楽になる事間違いございません。

    今トイレはご利用の快適さだけでなく、「お手入れの快適さ」も追求しています。

    判断材料として普段の掃除を想定して、普段触らないような便器の内側を
    ショールームなどで実際に触ってみて頂くのも参考になるでしょう。
    素手で便器に触れる滅多にない機会だと思います。

    当社でもご来社頂き、実際にトイレに触る事が出来ますので、
    お近くにお住まいでトイレリフォームをご検討の際にはぜひご利用くださいませ。

    それでは本日も宜しくお願い致します!