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スモークオフ!体験レポート
2012年9月19日
カテゴリ:ガスコンロ
おはようございます。磯崎です。
今日は、先月設置した、我が家のビルトインガスコンロ
「ベリエ」の使用レポートを早速お届けしたいと思います!
※ベリエは受注生産品です。後継機種はリッセとなります。
我が家は焼き魚が大好きです。
特に、子供がまだ小さいので、お魚嫌いにさせないよう、
せっせと焼き魚にはげみたかった・・・のですが、
以前のコンロは、秋の味覚、サンマを焼こうものなら、
グリルから煙がモウモウ、キッチンとリビングは、魚臭くってしょうがない、
といった状況になってしまっていて、
ついついグリルでの焼き魚を敬遠しがちでした。
でも!
最新のベリエにしたのでもうそんな心配はいりません!
そう、グリルに「スモークオフ機能」がついているからなのです。
※ベリエに搭載されているスモークオフ機能と、
リンナイのガスコンロの現行品(デリシアやリッセ等)に搭載されている
スモークオフ機能は性能・効果は全く同じです。
交換前は、ハーマンのビルトインガスコンロとオーブンで、
そのままハーマンのコンロにすれば、
下のガスコンロは撤去しなくてもよかったのですが、
スモークオフ機能が使いたくて、
ハーマンからリンナイにメーカー乗換をして、オーブンをあきらめた
といっても過言ではない期待の機能です。
メーカーのデータでは、煙を従来の81%カット、
ニオイは99%カット、とありますが、本当にそんなにカットできるのかどうか
さすがに半信半疑だったのですが、
サンマ3尾、早速グリルに入れてみます!
ベリエのグリルはワイドグリルではないので、サンマなら3尾でちょうどいいくらいで
ぎりぎり4尾いけるかどうか、というサイズです。
オートグリルでの焼き加減の設定は
グリル点火後に、「姿焼き」をボタンをプッシュ、
焼き加減設定は、なにもしなければ、「標準」に設定されているので、
あとはそのまま焼き上がるのを待つだけです。
待望の煙とニオイがでない機能ですが、
煙はびっくりするくらいでません!
以前のグリルでは、排気口から煙がモウモウとでるのが
はっきり目視できたのですが、
新しいベリエでは、ほとんど煙がでず、私が撮影したのでは、写真にも写らないくらいです。
また、ニオイは思ったよりするかなぁ~、というのが正直な感想なのですが、
それでも、キッチンやリビング中が、「魚くさっ!」となるほどではなく、
夕食前に、「今日はサンマ?」とわかる程度のニオイなので、
かえって食欲もわいて、私には十分許容範囲です!
さて、待望の焼き上がりです。
両面焼きのオートグリルは、
焼いている途中に一度もグリルを開けることなく、
サンマもひっくり返すことなく焼き上がり。
今までの、水あり片面焼きグリルで魚を焼いているときの、
「焦げてないかな~、そろそろひっくり返さないとダメかな~」
というそわそわ感から解放されて、言葉にできないくらい楽ちん。
焼き魚をしている間に、
洗濯物を入れたり、お風呂を洗ったりと、
魚をキッチンでみていなければならなかった10分間に
キッチンを離れてまったく別の家事ができるんですよぉ!
オートグリルでの焼き具合もいい感じです!
そして、焼けた後はグリル皿にはサンマ3尾分の脂汚れがべったり。
でも、クリアコートグリル皿なら、
じゃじゃーん、お水であっという間にグリル皿がきれいになります。
スポンジには洗剤は付けていませんョ!!
そして、グリル皿もすぐきれいにできるので、
グリル庫内に魚のニオイが残らず、トーストなんかも、すぐ調理できます!
今まで、パンは電気のトースターで焼いていましたが、
朝の1分でも、もったいない時間に、焼く時間が5分くらいがかかるのと、
温度設定がダイヤル切替で、前に使った温度設定のままトーストして、
パンが黒焦げ~なんてことをしょっちゅうやってました(汗)
でも、ベリエのグリルはガスなので、熱の立ち上がりが早いのと
タイマーと温度設定は点火時にその場でするので、間違いもありません。
トーストなら上下弱設定で、2分、外がカリッと、中がふんわりのの出来上がり!
パン好きの私としては、嬉しい限りです!
※強めの焼き加減がお好みなら、3分がおすすめです。
グリルでトーストも、期待していた機能だったので、
期待通りの焼き上がりで、ものすごく嬉しいです。
詳しい機能について、聞きたいな、と思われたら、
お問い合わせメールでも、お電話でもかまいませんので
遠慮なくご連絡くださいね!