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ウォシュレットで節電
2012年2月23日
カテゴリ:トイレ
いつも当社ブログをご覧いただきありがとうございます。磯崎です。
もうすぐ3月!はやく暖かくならないかなぁと、
春が待ち遠しいですね!
さて、この季節はウォシュレットやシャワートイレの
暖房機能をフル活用されていらっしゃる方も多いと思います。
もはや、便座の暖房は寒い時期には欠かせないものになっていますが、
どうしても電気を使いますよね。
そこで、今日はウォシュレットやシャワートイレを選ぶ時のポイント、
便座の暖房機能を使いながらの節電技をちょっとご紹介。
まず、一番の節電になるのが、
「便座を暖房しているときに、
便座のふたを開けっ放しにしない」
です!
この心がけ、節電にとっても役に立ちます。
調べによると、便座の暖房機能を使っているときに、
便座のふたを閉めておくことで、節電できる電気代は、年間770円。
そんなに大きな額ではないですが、
各家庭の心がけ次第で、ちりもつもれば山となる!です。
もちろん便座のふたを開けっ放しにしないように
気を付けるていても
家族がたくさんいたり、小さなお子さんや、うっかりさんがいると、
ふたの閉め忘れが気になる、という場合には、
使用後人が離れると便フタが閉まる、オート便フタ開閉の機能がついた、
ウォシュレットやシャワートイレがおすすめ。
TOTOならアプリコットF3A、F3AW、
LIXIL(INAX)なら、K45 EXTRA、K47 EXTRA、パッソE77といった機種です。
これらの機種なら、フタの閉め忘れの心配は無用。
誰かがふたを閉め忘れていて小さなことで「イラッ」とするより、
少々価格はあがりますが、
オート便フタ開閉機能のついたウォシュレットにして、
精神的にも電気代もすっきり、のほうがいいですよね。
さらに、TOTOのアプリコットF3AW、LIXIL(INAX)のパッソE77は
瞬間暖房便座、省エネ暖房便座といった、
使うときだけ温める機能が搭載されているので、
さらに節電が自動でできちゃいます。
もうひとつの節電技は、
「タイマー機能を使いこなして節電する」
です。
日中はでかけていて、長時間トイレをつかわないという場合は、
便座を温めっぱなしにしておいたら、もったいないおばけが出てきます!
そこでワンタッチ節電や、タイマー節電の機能を活用して!
機種によって異なりますが、3~9時間といったように、
時間を決めて暖房機能を切ることができます。
さらに、TOTOのアプリコットなら、
おまかせ節電機能といって、
トイレの使用頻度を記憶して使用が少ない時間帯は便座の温度を自動で下げたり、
暖房機能のスイッチを切ったりする、
すご~い節電技をウォシュレットそのものが持っているのです。
例えば、8時間タイマーを使って
ウォシュレットの暖房機能をオフにする生活を1年間続けた場合、
約1,230円の電気代が節約できるそう。
賢くウォシュレットを使って、
お財布と地球にやさしい暮らしをはじめましょう!
もちろん交換できるくんでは各種ウォシュレット、シャワートイレを取り扱い。
ウォシュレット選びのポイント、節電を比較してウォシュレットを選ぶなら、
こちらの機種一覧表も便利です。