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TOTOの新商品洗面台Vシリーズ、リニューアルのポイントはココ!
2012年1月23日
カテゴリ:洗面台
おはようございます。磯崎です。
もうすぐ節分ですね~、
我が家には猫と3歳児がいるので、豆まきをすると、
どちらもマメを追いかけて家中どったんばったん。
なかなか楽しみなイベントのひとつです!
さて、今日は、TOTOの量産タイプの洗面台で、
NSシリーズからモデルチェンジした新商品、
Vシリーズのアピールポイントをご案内します。
このVシリーズ、
「量産タイプだから、機能はそこそこ、期待できるのは値段だけでしょ?」
と、あなどるなかれ!
メーカーの開発担当のこだわりが、盛り沢山の、
超コストパフォーマンスのよい洗面台なのです!
メーカー開発担当のコメントはこちらです。
(日経産業新聞 1/13発行)
↓
★こだわりポイント1
「右奥の排水口で使い勝手がグーンとアップ!」
普通、洗面ボウルの排水口といえば、中央奥が業界の常識でした。
このジョーシキを打ち破っているのがVシリーズの排水口。
なんと、右側の奥にあります。
これは、洗面器を洗面台において顔を洗う中高年の方から、
「中央に排水口があると、タライがガタガタして使いにくい!」
という声を反映したものだそう。
確かに、顔を洗う時に洗面ボウルいっぱいに湯水を貯めて洗うのでは、
湯水ももったいないし、きれいにしているとはいえなんとなく不衛生。
また、ちょっと洗面台で洗いものをするときに
タライを使う人も多いと思いますが、
タライががたがたしたら洗いにくいですものね!
★こだわりポイント2
「白いゴム栓で、見た目もビューティフル!」
水栓とチェーンでつながっている、洗面台の黒いゴム栓、
見た目も悪いし、置き場にも困ります。
Vシリーズでは、このゴム栓を大胆にリニューアル。
なんとゴム栓は黒ではなく、洗面ボウルにあわせた白なのです。
さらに、洗面ボウルのオーバーフロー(洗面ボウルに空いているあふれ防止の小さな穴)に
このゴム栓をひっかけることができるので、
排水口に栓をしていないときも、ゴム栓が目立たず、洗面台はすっきり。
しかも、右奥に排水口があるので、排水口とゴム栓自体も目立ちにくく、
少し掃除をサボって、排水口にゴミがたまっていても見えづらいので、
「洗髪時に排水口にたまったゴミが目について、外観が美しくないっ」
という女性ユーザーからあがっていた声にも
しっかり応えています。
★こだわりポイント3
「量産タイプなのに、鏡面仕上げでハイグレード!」
量産タイプの洗面化粧台の扉は、ほとんどが化粧板仕上げなので、
価格に応じた見た目になりますが
Vシリーズには、ハイグレードな鏡面仕上げの設定があります。
鏡面仕上げとは、化粧板の上にさらに鏡のようにツヤのある加工をほどこし、、
汚れや傷に強く、見た目も美しくなる仕上げのこと。
鏡のように光るのと、値段が上がるので、
ハイグレードモデルの洗面化粧台のシリーズには設定がありますが、
量産タイプには設定がありませんでした。
しかし、今度のVシリーズには、オプションで鏡面仕上げの
グロスホワイト(H)の設定があり
量産タイプなのにハイグレードな外観も実現しているのです。
そのほかにも、
・吐水切り替えができ、水栓高さも変えられる、シャワーホース引き出し式のシャンプー水栓
・水はねを気にせず、ひろびろ使えるスクエアな洗面ボウル
・ヒーターなしでも曇らない、電気を使わないエコ仕様のエコミラー(オプション)
・両サイドの鏡裏に収納のできる三面鏡(オプション)
・便利な引き出し式のスライドラック(オプション)
など、便利な機能がもりだくさん。
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値段がお手頃なので、一般のご家庭のお取り換え用としても適切で、
お値段以上の見た目なので、
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