世界の節水事情 | 交換できるくんスタッフブログNO-11048

    世界の節水事情

    おはようございます!
    リモデル部の古屋です^^

    さて本日は、世界の節水事情についてお話させていただきます。

    日本では現在、4.8Lの水で洗浄する超節水型トイレが浸透しつつありますが、
    世界のトイレは一体どのくらいの水で洗浄しているのでしょうか?

    また、世界的な水不足に歯止めをかけるため、トイレの洗浄水量に
    規制をかけている国が多数あることをご存知でしょうか?

    アメリカのカリフォルニア州、ジョージア州、テキサス州などの一部地域では、
    4.8Lという厳しい規制を設けているところもあります。

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    世界中の便器が4.8Lに変わると仮定すると年間2億?の節水と12万トンのCO2削減が見込めるそうです。

    日本ではトイレ洗浄で使われる水が、家庭で使用される水の28%を占めており第1位となります。
    2位はお風呂で24%、3位は炊事で23%となります。(東京水道局データより)

    1日に何度も使用するからこそ、トイレでの節水効果は高いといえるのでしょう。

    では、日本で使用されている13L・6L便器が仮に全部4.8Lになったらどうなるか・・・・?

    答えは1年間で東京ドーム76杯分(約9387万?)の節水になるそうです。

    また、CO2削減量としては、約5.5万トンとなり、東京ドーム約1906個分に植林したのと同じ効果が得られることになるそうです!!!

    そこでまずは、ご自宅のトイレが何リットルになるか知ることから始めてみましょう(^^)v

    ≫お宅のトイレは4.8リットル節水トイレ?

    まだ節水トイレをご使用ではないご家庭におきましては、

    これを機にトイレのリフォームをご検討頂けましたら幸いです^^

    それでは本日も皆様からのお問い合わせをお待ちしておりますm(__)m

    ≫トイレ交換おすすめプランはこちら