条件からエコキュートを選ぶ

【2024年度】エコキュートの交換で使える補助金・助成金を紹介

【2024年度】エコキュート交換で利用できる補助金・助成金を紹介【2024年度】エコキュート交換で利用できる補助金・助成金を紹介

住宅設備の中でも交換費用が30万円以上と高額になりがちなエコキュート。そこで利用したいのが国や各自治体で実施している補助金・助成金制度です。エコキュートを交換する時に活用できる2024年度の補助金・助成金制度や申請に必要な条件をご紹介します。

【2024年度】エコキュートの交換で使える補助金

住宅省エネ2024キャンペーン「給湯省エネ2024事業」

政府が推進する住宅省エネ2024キャンペーンと4つの補助事業

住宅省エネ2024キャンペーンとは政府が「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、住宅の省エネ化推進を目的とした4つの補助事業の総称です。
エコキュート交換には補助金額が高く、1機種より申請できるメリットがある「給湯省エネ2024事業」を利用するのがおすすめです。

補助事業 管轄省 予算額 エコキュートの補助金利用 補助金
住宅省エネ2024キャンペーン 1 子育てエコホーム支援事業 国土交通省 2,100億円 利用可
2 先進的窓リノベ2024事業 環境省 1,350億円 利用不可
3 給湯省エネ2024事業おすすめ 経済産業省 580億円 利用可おすすめ
4 賃貸集合給湯省エネ2024事業 経済産業省 185億円 利用不可

給湯省エネ2024事業

最大23万円!過去最大級の補助金額を有効活用

給湯省エネ2024事業はヒートポンプ給湯器(エコキュート)、ハイブリッド給湯器、燃料電池(エネファーム)などの高効率給湯器の導入促進に特化した補助事業で、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的にしています。一定の性能を満たすエコキュートであれば基本の補助額として8万円、さらに加算要件を満たすことで最大23万円が交付されます。

基本要件と加算要件による補助額早見表|給湯省エネ2024事業におけるエコキュート補助金

必要な要件を満たす対象製品(A要件やB要件など)については以下から検索できます。

1 基本要件

省エネ法上のトップランナー制度の対象機種(年間給湯保温効率又は年間給湯効率において2025年度の⽬標基準値をクリアした機種)

基本補助額
8万円/台
8万円 / 台
2 A要件

インターネットに接続可能かつ翌日の天気予報・日射量予報に連動して昼間時間に沸きあげシフトする機能を有する機種

補助額
10万円/台
(加算額+2万円)
10万円 / 台
(加算額+2万円)
3 B要件
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少なく2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率)より+0.2以上の性能を有する、またはおひさまエコキュートに該当する機種
補助額
12万円/台
(加算額+4万円)
12万円 / 台
(加算額+4万円)
4 A+B要件

AとB両方の機能を満たす機種

補助額
13万円/台
(加算額+5万円)
13万円 / 台
(加算額+5万円)
プラスアイコン
電気温水器
撤去

現在、既設の電気温水器を撤去してエコキュートを交換する場合は①~④に補助額を加算

加算額
+5万円/台
加算額+5万円 / 台
電気蓄熱
暖房機撤去
現在、既設の電気蓄熱暖房機を撤去してエコキュートを交換する場合は①~④に補助額を加算 加算額+10万円 / 台

給湯省エネ2024事業は要件を満たした機種であれば8万円以上の大きな交付を受けられる制度のため、エコキュートを交換する際は最初に検討したい補助金です。対象製品以外で申請に必要な条件をまとめましたので、以下も合わせてご確認ください。

まとめ

給湯省エネ2024事業の申請に必要な要件

給湯省エネ2024事業の申請に必要な要件まとめ|エコキュート補助金給湯省エネ2024事業の申請に必要な要件まとめ|エコキュート補助金
交付申請受付期間 2024年3月29日~2024年12月31日まで(予算上限に達し次第、終了)
着工日期間 2023年11月2日~2024年12月31日まで
補助額 8万円~23万円 / 台
要件
1.一定の性能を満たす高効率なエコキュートであること
  • ・年間給湯保温効率又は年間給湯効率において2025年度の⽬標基準値をクリアした機種
  • ・翌日の天気予報・日射量予報に連動して昼間時間に沸きあげシフトする機能を有する機種
  • ・太陽光発電と連動したおひさまエコキュートなど
2.対象者は住宅の所有者等である
  • ・住宅を所有する個人またはその家族
  • ・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
  • ・賃借人
  • ・共同住宅等の管理組合・管理組合法人
  • ※販売目的で住宅を所有する新築分譲事業者および買取再販事業者は対象外
3.給湯省エネ事業者登録の施工会社に依頼すること
  • ・登録事業者として認定済みの施工会社が工事を行う
申請方法・流れ
※交換できるくんの場合
  • 1.交換できるくんに対象品の工事を依頼
  • 2.当社より申請書類をお客様に郵送、項目記入後に当社へ返送
  • 3.当社より事務局に代理申請
  • 4.事務局より当社へ入金確認後、10日前後でお客様の口座へ補助金額をお振込
※申請書類とは工事請負契約書、本人確認書類、共同事業実施規約など
特設サイト 給湯省エネ2024事業 公式ページ

給湯省エネ2024事業は戸建て、マンション(共同住宅)にかかわらず申請できる幅広い制度です。注意点として予算額である580億円に達した場合は12月31日を待たずに期間内でも早期終了となる可能性がありますので、ご検討の際はお早めの申請をおすすめします。

交換できるくんは給湯省エネ登録事業者です

手続きに必要な書類の郵送や申請などは当社が「無料」で行います!

logoIncome.svg 交換できるくんは給湯省エネ登録事業者交換できるくんは給湯省エネ登録事業者

交換できるくんは給湯省エネ登録事業者です

手続きに必要な書類の郵送や申請などは当社が「無料」で行います!

参考

子育てエコホーム支援事業を利用するメリットは?

エコキュートを交換する場合は補助額の高い「給湯省エネ2024事業」を活用するのがおすすめですが、「子育てエコホーム支援事業」を検討した方が良いケースはあるのでしょうか。

  補助額 対象品 要件 対象品検索
給湯省エネ2024事業 80,000円~
(1台あたり)
76台 1台から
申請可
子育てエコホーム支援事業 30,000円
(1台あたり)
104台 複数製品
で申請
※交換できるくんの取扱製品のうち補助金対象のもの(2024年9月時点)

「子育てエコホーム支援事業」は補助金の対象製品が多いのがメリットですが、交付額が少なくエコキュート以外にも複数の住宅設備を交換(補助額合計で50,000円以上から申請可)しなければならないデメリットがあります。 以下に該当するケースでは「子育てエコホーム支援事業」もご検討ください。

ほかの住宅設備品の交換も検討している

欲しい機種が給湯省エネ2024事業の対象品ではない

ほかの住宅設備品交換も検討

給湯省エネ2024事業と子育てエコホーム支援事業を併用

給湯省エネ
2024事業

エコキュート

エコキュート

80,000円~

子育てエコホーム
支援事業

ビルトイン
コンロ
ビルトインコンロ
レンジフード
レンジフード
補助工事

14,000円

13,000円

子育てエコホーム支援事業の補助金額合計が

20,000 以上で申請可

欲しい機種が対象品にない

子育てエコホーム支援事業のみで申請
※子育て世代以外も利用可、複数商品の交換が必須

子育てエコホーム
支援事業

エコキュート

エコキュート
必須工事

30,000円

ビルトイン
コンロ

ビルトインコンロ
補助工事

14,000円

レンジフード

レンジフード
補助工事

13,000円

子育てエコホーム支援事業の補助金額合計が

50,000 以上で申請可

補助事業は併用可能なためエコキュートは「給湯省エネ2024事業」で、ほかの住宅設備品は「子育てエコホーム支援事業」で補助金を受け取るといった使い方ができます。
また子育てエコホーム支援事業のみで申請する場合、エコキュートだけでは申請できないため補助額合計が50,000円以上になるように複数の住宅設備を交換する必要があります。

東京都の省エネ補助金制度「東京ゼロエミポイント」

12,000円分(11,000円のJTB商品券と1,000円のLED割引券)の補助が交付される東京ゼロエミポイント|エコキュート補助金12,000円分(11,000円のJTB商品券と1,000円のLED割引券)の補助が交付される東京ゼロエミポイント|エコキュート補助金

設置済みのエアコン・冷蔵庫・給湯器(エコキュート)・照明器具を、省エネ性能の高い製品に買い換えた都民に対して、東京ゼロエミポイントを付与し、ポイント数に応じた商品券とLED割引券を交付する、東京都が実施する事業です。
政府が推進する住宅省エネ2024キャンペーンと併用できるのも嬉しいポイントです。

東京都 「東京ゼロエミポイント」

自治体 東京都 予算額 184億円(上限に到達次第終了)
東京都 184億円(上限に到達次第終了)
対象期間 申請対象購入期間 申請対象購入期間 2019年10月1日~2024年9月30日(購入分迄)
申請受付期間 申請受付期間 2019年10月1日~2024年10月31日(必着)
補助額 12,000円分の商品券とLED割引券
※商品券11,000円分+LED割引券1,000円分
申請要件

・都内に住所を有する個人であって、その住所を公的書類(免許証等)で証明できる方

・JIS C9220に基づく年間給湯保温効率又は年間給湯効率が3.0以上(寒冷地仕様は2.7以上)のエコキュートに交換すること

・購入したエコキュートを都内の住宅に設置する方 など

申請要件
※交換できるくんの場合

1.交換できるくんに対象品の工事を依頼

2.お見積りフォームに東京ゼロエミポイント利用の旨をお申しつけ

3.当社より申請書類をお客様に郵送

4.お客様より東京ゼロエミポイント事務局へ申請

自治体ページ 東京都「東京ゼロエミポイント」公式ページ

各自治体によるエコキュート補助金制度をご紹介

都道府県および市区町村でヒートポンプ給湯器(エコキュート)を対象とした補助金制度を実施しているケースがあります。申請に必要な要件は自治体により異なりますが、以下が一般的な要件です。

省エネ性能の高いエコキュートに交換すること

申請者がその自治体に住民登録されていること

対象の住居がその自治体にある

補助金制度の申請に必要な要件は自治体により異なるためよく確認する|エコキュート補助金

そのほか過去に同制度の利用がない、工事業者の選定に制限がある(役所が選定した業者が工事を行う)などの条件がある場合もありますのでお住まいの自治体ホームページをご確認いただくか、役所の担当窓口にお問い合わせください。

2024年度

全国のエコキュート補助金・助成金例

下記は2024年(令和6年)8月時点で各自治体から公表されている補助金・助成金の一例です。制度の詳細や申請に必要な要件は各自治体のホームページも必ず合わせてご確認ください。

東京都練馬区 「カーボンニュートラル化設備設置等補助制度」
自治体 東京都練馬区 予算額 8,250万円(上限に到達次第終了)
東京都練馬区 8,250万円(上限に到達次第終了)
対象期間 申請基準日 申請対象購入期間 2024年2月1日~2025年1月31日
申請書提出期間 申請書提出期間 2024年4月15日~2025年3月17日(必着)
補助額 25,000円を補助額上限として「①補助対象経費の2分の1相当額」または「②補助上限額」のうち低い金額
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・自らが居住する区内の住宅または自らが事業を営む区内の事業所に補助対象設備を設置する区民または事業者であること(事業者の場合は従業員数20名以下である)

・区税(住民税・軽自動車税)を滞納していないこと

・申請する補助対象設備と同一種類の設備で、過去に区の補助金の交付決定を受けたことがないこと

・日本産業規格JIS C 9220でふろ保温機能のある機種は、年間給湯保温効率(JIS)が 2.7以上、ふろ保温機能のない機種は年間給湯効率(JIS)が3.1 以上のエコキュート

自治体ページ 練馬区役所ページ(詳しくみる)
東京都新宿区 「省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度」
自治体 東京都新宿区 予算額 非公開(上限に到達次第終了)
東京都新宿区 非公開(上限に到達次第終了)
対象期間 完了日 完了日 2024年4月1日~2025年3月31日(施工と支払いどちらも完了した日)
申請受付期間 申請受付期間 2024年4月15日~2025年3月31日
補助額 定額100,000円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・区内に住所を有する方で、その住宅に補助対象機器等を自ら使用する目的で設置すること

・施工及び支払いまで完了した上で、申請書及び各添付書類等が提出可能なこと

・施工完了日と支払完了日の間は1年以内であること

・過去に本制度に基づく同一機器の補助を受けていないこと

・JIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯保温効率(ふろ保温機能あり)が2.8以上、又はJIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯効率(ふろ保温機能なし)が2.9以上のエコキュート

自治体ページ 新宿区役所ページ(詳しくみる)
東京都世田谷区 「エコ住宅補助金」
自治体 東京都世田谷区 予算額 非公開(上限に到達次第終了)
東京都世田谷区 非公開(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年4月1日~2025年2月28日(必着)
※契約・工事完了後及び機器の購入・設置後に申請
補助額 20,000円 / 台
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・世田谷区に住民登録があること(※法人は対象外)

・申請の対象が、「自らが居住する住宅(分譲マンションの区分所有を含む)」または「賃貸住宅」であり、世田谷区内に自らが所有していること

・世田谷区内に店舗、営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約し、施工すること

・過去に本制度に基づく同一機器の補助を受けていないこと

・令和6年度エコ住宅補助金の申請をしていないこと

・設置にあたっては、「騒音等防止を考えた家庭用ヒートポンプ給湯器の据付けガイドブック (一般社団法人日本冷凍空調工業会)」を遵守すること

自治体ページ 世田谷区役所ページ(詳しくみる)
東京都大田区 「住宅リフォーム助成事業」
自治体 東京都大田区 予算額 非公開(上限に到達次第終了)
東京都大田区 非公開(上限に到達次第終了)
対象期間 仮申請受付期間 仮申請受付期間 2024年4月8日~2025年1月31日(工事前に事前申込が必須)
本申請受付期限 本申請受付期限 2025年3月25日
補助額 助成対象額の10%(上限額200,000円)
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・令和6年1月1日時点から助成決定日まで工事対象住宅に継続して居住する区民であること

・工事を行う個人住宅の所有者、集合住宅の管理組合の理事長、工事を行う個人住宅の賃貸借人のいずれかであること

・特別区民税・都民税等を滞納していないこと

・過去に住宅リフォームの助成金を交付されていないこと

・区内に主たる事業所(本社)がある、区内の中小事業者又は個人事業者による工事であること

自治体ページ 大田区役所ページ(詳しくみる)
東京都府中市 「エコハウス設備設置費助成金交付事業」
自治体 東京都府中市 予算額 非公開(上限に到達次第終了)
東京都府中市 非公開(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年5月27日~予算の範囲を超えた日を以って終了
※機器の設置後に申請
補助額 15,000円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・未使用のヒートポンプ給湯器(エコキュート)を令和6年4月1日以降に設置した住宅に居住する者(助成対象設備が設置されている建売住宅を購入する場合においては、令和6年4月1日以降に当該住宅の引渡を受けた者)

・地方税を滞納していない者

・エコハウス設備のうち同じ種類のものの設置について、同一の世帯に、本助成金の交付を受けている者がいない者

・JIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯保温効率(ふろ保温機能あり)が2.7以上、又はJIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯効率(ふろ保温機能なし)が3.1以上のエコキュート

自治体ページ 府中市役所ページ(詳しくみる)
埼玉県戸田市 「環境配慮型システム等設置費補助金制度」
自治体 埼玉県戸田市 予算額 1,850万円(上限に到達次第終了)
埼玉県戸田市 1,850万円(上限に到達次第終了)
対象期間 受付期間 受付期間 2024年4月1日~2025年1月31日(工事着工日の2週間前までに申請)
工事着工予定日 工事着工予定日 2024年4月15日~2025年2月28日
補助額 30,000円 / 台(2台まで)
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・既築の戸建て又は集合住宅​の所有者で当該住宅にエコキュートを設置する個人・事業者である

・個人の場合は補助金の請求時まで市内に住所を有していること

・市税を滞納していないこと

・2025年2月28日までに実績報告書を提出できること

自治体ページ 戸田市役所ページ(詳しくみる)
埼玉県久喜市 「ゼロカーボン推進補助金」
自治体 埼玉県久喜市 予算額 1,972万円
埼玉県久喜市 1,972万円
申請受付期間 2024年6月10日~2024年12月27日
※申請受付期間終了後に申請額の総計が予算額を上回っていた場合は抽選
補助額 20,000円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・自己の主たる用のために対象機器を設置または購入する個人であること(※法人は対象外)

・令和7年3月11日時点で久喜市に住民票があること

・市税を滞納していないこと

・過去に同じ機器の補助を受けていないこと

・新品(未使用品)のエコキュートであること

自治体ページ 久喜市役所ページ(詳しくみる)
千葉県四街道市 「省エネ家電製品等購入補助金事業」
自治体 千葉県四街道市 予算額 2,400万円(上限に到達次第終了)
千葉県四街道市 2,400万円(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年7月16日~2024年10月31日
補助額 補助対象経費合計額の20%(千円未満切捨て、上限4万円)
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・市内に住民登録がある(申請時点)

・令和6年7月16日以降に自らが居住する市内の住宅に対象製品を購入・設置した

・世帯全員が市税を滞納していない

・資源エネルギー庁の目標年度2025基準で4つ星以上のエコキュートであること

・市内に所在する店舗・事業所から購入した新品のエコキュートであること

自治体ページ 四街道市役所ページ(詳しくみる)
愛知県犬山市 「住宅省エネ改修支援補助金」
自治体 愛知県犬山市 予算額 1,907万円(上限に到達次第終了)
愛知県犬山市 1,907万円(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年4月1日~予算の範囲を超えた日を以って終了
補助額 補助対象経費の額に4分の1を乗じた額(100円未満切捨て、上限20万円)
※補助対象経費とは本体、リモコン、脚部カバー
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・補助申請時点で犬山市内の自らが所有し、1年以上居住している既存住宅に補助対象基準に合致する省エネ改修を行うこと

・申請者と申請者の属する世帯の構成員(18歳未満の者を除く)が、市税及び国民健康保険税の滞納がないこと

・補助金交付決定後3年間継続して、補助対象建物に居住すること

・リース契約ではないこと

・国が実施するこどもみらい住宅支援事業、子育てエコホーム支援事業又は給湯省エネ事業において、その補助対象となる製品として登録されているエコキュートであること

自治体ページ 犬山市役所ページ(詳しくみる)
愛知県豊田市 「住宅省エネ改修補助制度」
自治体 愛知県豊田市 予算額 3,500万円(上限に到達次第終了)
愛知県豊田市 3,500万円(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年4月15日~2025年2月28日
補助額 補助対象経費の5分の4又はモデル工事費の5分の4のいずれか少ない方で、最大70万円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・市内に住宅(戸建て・共同住宅・マンション)を所有する個人又は法人、共同住宅の管理組合

・市税の滞納がないこと

・過去に本事業の補助金の交付を受けた住宅ではないこと

・リース契約ではないこと

・国が実施するこどもエコすまい支援事業または子育てエコホーム支援事業に登録されているエコキュートであること

自治体ページ 豊田市役所ページ(詳しくみる)
大阪府泉大津市 「住宅用ゼロカーボンシティ推進補助金」
自治体 大阪府泉大津市 予算額 965万円(上限に到達次第終了)
大阪府泉大津市 965万円(上限に到達次第終了)
対象期間 申請期間 申請期間 2024年4月1日~2025年3月15日
設置期間 設置期間 2024年3月16日~2025年2月28日
補助額 20,000円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・令和6年3月16日から令和7年2月28日までの間に自らが居住する市内の住宅(店舗付き住宅の住宅部分を含む。)に新品かつ未使用品の設備等を購入し、設置している者

・同一の設備等に対し、この要綱に基づく補助金の交付を、同一世帯を構成している者を含め、これまで受けたことがない者

・市税等を滞納していない世帯に属する者

・市が行う環境保全事業に積極的に協力でき、また家庭でのエネルギー使用状況等に関する調査等に協力できる者

・日本産業規格(JIS C 9220)の性能表示があるエコキュートであること

自治体ページ 泉大津市役所ページ(詳しくみる)
兵庫県宝塚市 「地域脱炭素移行・再エネ推進助成金」
自治体 兵庫県宝塚市 予算額 4,405万円(上限に到達次第終了)
兵庫県宝塚市 4,405万円(上限に到達次第終了)
対象期間 受付期間 受付期間 2024年6月28日~2025年1月31日
対象設備導入期間 対象設備導入期間 2024年4月19日~2025年2月14日
補助額 上限額を15万円として助成対象経費の1/2を交付
※対象経費は設備費、附帯工事費、雑役務費(※税抜ほか条件あり)
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・本市に住所を有する個人又は市内に事業所を有する事業者であること(市内に自ら居住するための新築戸建住宅を建築する者又は購入する者も可)

・税を滞納していないこと

・助成対象事業の設備ごとの事業に関し、同じ建物に同じ設備に関する助成金を受けていないこと

・JIS(日本工業規格)C9220に定める年間給湯保温効率又は年間給湯効率が3.0以上のエコキュートであること

自治体ページ 宝塚市役所ページ(詳しくみる)
福岡県福岡市 「住宅用エネルギーシステム導入支援事業」
自治体 福岡県福岡市 予算額 2億6,950万円(上限に到達次第終了)
福岡県福岡市 2億6,950万円(上限に到達次第終了)
申請受付期間 2024年5月7日~2025年1月31日(工事着手前に申請書類提出)
補助額 20,000円
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・住宅用太陽光発電システムまたはHEMSが導入されていること(新設・既設問わず)

・福岡市内の自ら所有または居住する住宅に、エコキュートを設置することまたは設置された福岡市内の住宅を購入すること

・福岡市税及び延滞金等の滞納がないこと

・2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率)+0.2以上の性能値を有するエコキュート、またはおひさまエコキュートであること

自治体ページ 福岡市役所ページ(詳しくみる)
北海道札幌市 「省エネ機器エネルギー源転換補助金」
自治体 北海道札幌市 予算額 非公開(上限に到達次第終了)
北海道札幌市 非公開(上限に到達次第終了)
対象期間 募集期間 募集期間 2024年8月8日~2025年1月31日(必着)
完了届提出期限日 完了届提出期限日 対象機器を取得した日の翌日を起算日として、60日を経過する日
補助額 補助対象費用の1/2(上限40万円)を交付
申請要件
※代表的な要件のみ抜粋

・札幌市民であること

・申請者が自ら居住する札幌市内の住宅に、対象機器(新品)を自ら購入し設置すること

・札幌市税を滞納していないこと

・既存の住宅で使用している灯油暖房・給湯機器から省エネ性の高い電気(エコキュート)・ガスへの切り替えを行うこと

・寒冷地年間給湯効率もしくは寒冷地年間給湯保温効率(熱回収なし)が2.7以上のエコキュートに交換すること

・メーカー指定の環境条件に設置すること

自治体ページ 札幌市役所ページ(詳しくみる)
全国のエコキュート補助金制度を確認できる

上記はほんの一例です。
お住まいの各自治体に記載されているホームページで補助金・助成金があるかご確認ください。また「一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会」の下記ページから全国自治体のリフォーム補助金を検索することも可能です。

まとめ

エコキュート交換の補助金でまず検討したいのは、政府が推進する住宅省エネ2024キャンペーン「給湯省エネ2024事業」。全国で利用することが可能、かつ補助額が高いというのが最大のメリットです。各自治体の補助金制度は「給湯省エネ2024事業」と併用できない場合もあるため、検討の際は事前にご確認ください。

交換できるくんは工事費込みでそもそも安い!

交換できるくんは住宅設備交換のパイオニアとして工事のネット見積りを開始して23年。おかげさまで東証グロースに上場いたしました。
株式会社交換できるくんは東京証券取引所グロース市場に上場しております 証券コード7695
交換できるくんは住宅設備交換のパイオニアとして工事のネット見積りを開始して23年。おかげさまで東証グロースに上場いたしました。
株式会社交換できるくんは東京証券取引所グロース市場に上場しております 証券コード7695

エコキュート交換は工事費込みの「特価」×「全品無料10年保証」の交換できるくんにお任せください!
当社では住宅省エネ2024キャンペーンの事業者登録を行っており、補助金申請を無料でサポートいたします。「ネットだけで見積り総額が分かる」、「わずらわしい事前の現地訪問不要」など今までにない新しいエコキュートの交換サービスを実現しました。

交換できるくんは給湯省エネ登録事業者です

手続きに必要な書類の郵送や申請などは当社が「無料」で行います!

logoIncome.svg 交換できるくんは給湯省エネ登録事業者交換できるくんは給湯省エネ登録事業者

交換できるくんは給湯省エネ登録事業者です

手続きに必要な書類の郵送や申請などは当社が「無料」で行います!

エコキュート交換の流れ

1 Step1. 商品を選ぶ

商品を選ぶ|エコキュート交換の流れ【交換できるくん】
商品を選ぶ|エコキュート交換の流れ【交換できるくん】

交換されたいエコキュートをお選びください。当社にてお客様にあった商品をご案内することも可能です。

2 Step2. 見積りをご依頼

見積りをご依頼│エコキュート交換の流れ【交換できるくん】
見積りをご依頼│エコキュート交換の流れ【交換できるくん】

商品が決まったら見積りをご依頼ください。現在の画像をお送りいただければ、設置適合確認も当社で行います。

3 Step3. ご注文

ご注文|エコキュート交換の流れ【交換できるくん】
ご注文|エコキュート交換の流れ【交換できるくん】

見積りの内容にご納得いただいたらご注文手続きをお願いいたします。工事日程のご希望をお伺いします。

4 Step4. 工事お伺い

工事お伺い│エコキュート交換の流れ【交換できるくん】
工事お伺い│エコキュート交換の流れ【交換できるくん】

工事担当が商品を持って、お客様のご自宅へお伺いし、交換工事一式(エコキュート本体の取り付け及び、電気記線接続等)を行います。

※状況によって搬出入経路等の確認や電力会社への申請のため、現地調査にお伺いさせていただきます。
おひさまエコキュートとは?
太陽光発電の余剰電力を利用してお湯を沸かすことができるCO2冷媒ヒートポンプ給湯器|お日様エコキュートとは

「おひさまエコキュート」とは、太陽光発電の余剰電力を利用してお湯を沸かすことができるCO2冷媒ヒートポンプ給湯器です。2025年度の⽬標基準値未満でも、B要件による4万円の加算額が追加で支給されます。
おひさまエコキュート専用の電気料金プランを提供している電力会社もある省エネ性能の高いモデルです。